自宅でもこれがあれば学校の英語が楽しく学べる秘密兵器を紹介します!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
塾に秘密兵器が届きました(笑)
目次
自宅でもこれがあれば学校の英語が楽しく学べる秘密兵器を紹介します!
教科書会社が作った英語のDVDが届きました。
これ、意外と知られていないのですが、自宅で中学校の英語を学ぶのに、最高の道具なんですよね。
教科書ガイドなんかよりよっぽど勉強になると思います。
学校の教科書にかかれているシーンをアニメーションで上手に再現してあるので、本文が何を言っているのか英語がよくわからない状態でも、理解できます。
その上で、英語字幕付きで見て、こんなふうに発音するんだなと発音の参考にしたり、日本語字幕に切り替えて、日本語にするとこうなるのかと、確認することもできます。
そして、できれば、このDVDに合わせて、声に出して見ましょう。
話すことで、英語の聞き取り能力も上がるし、本文もいつの間にか憶えてしまうと思います。
本文が全部頭に入っていたら、テストも楽勝ですね!
中学1年の最初の単元でいきなり、Can Can’t が!
We can play badminton there.
これが中1のUnit1で出てくる英文です。
I study it every day, but I can’t read Kanji.
こちらは、can’tが使われていますね。
しかも、どちらも、play study といった一般動詞が既に使われています。
このあたり、去年からいろいろ心配されていた中1の英語の急激な難易度アップがよくわかる点です。
昨年だと、一般動詞はUnit3で、can can not はUnit10で習っていました。
これらは、既に小学校で使っているので、中学の教科書でも最初から使うようになったようです。
ただ、文法的な説明は小学校では行われていないので、中学の中で、少しづつ教えられていくのだと思います。
中3には仮定法が高校から降りてきました!
中3の最後の単元では、こんな英文が出てきます。
If I were a Japanese student, I would send my old backpack.
もし私が日本の生徒だったら、自分の古いランドセルを送ったのに・・・
という仮定法の文です。
去年までは高校生でならう文法でしたが、中学に降りてきました。
なんで、I なのに were なの? って生徒たちからの疑問が聞こえてきそうです(笑)
こちらも仮定法の文ですね。
If you were illiterate, you couldn’t get information through books or websites.
もしあなたが読み書きできないのであれば、あなたは本やWebサイトから情報を得ることはできない。
世界中にいる読み書きできない子どもたちを想像し、もし自分がその立場だったらどう?っていう文です。
今回の教科書改定で、英語が一番難しくなったと言われています。
ぜひご家庭でも、こうしたDVDを手に入れて、お子さんと一緒に英語を勉強してみませんか?
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このDVD、どなたでも購入可能です。
以下のWebサイトで直接購入可能ですので、お子さんの学年にあわせたDVDを手に入れて見てくださいね!
中1版
中2版
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