アンちゃんも驚いた「考える力」!立命館大学の総合型選抜に見事最終合格!

日進市で、自分で考え、自分で学ぶ力を育てる学習塾、セルモ日進西小学校前教室の塾長、西尾です。
今日は、とってもうれしい報告です!
当教室の高校生が、立命館大学 政策科学部の総合型選抜「UNITE Program(数学〈統計〉方式)」に見事最終合格しました!

10月の一次選考突破に続き、11月4日、ついに最終合格の知らせが届きました!
本当によく頑張りました。おめでとう!!
アンちゃんとの対話から、大学合格へ!
彼女は高校での2年間、「人口減少社会における多文化共生」をテーマに探究を続けてきました。
今年3月には、当教室にお招きしたアン・クレシーニさん(アンちゃん)との対話会で、間文化主義についての考えを発表。

その内容にアンちゃんが驚き、「なんでこの塾の子たちは、こんなに深く考えられるの?」と言ってくれたことが、今でも印象に残っています。

その後も探究を深め、人口減少と外国人労働者の関係を統計データから分析。
自分なりに仮説を立て、予想と違う結果が出れば「なぜ?」と考え直す。
そんな学びを積み重ねながら、今回の総合型選抜に挑戦しました。

自分の弱点を、大学で学ぶ理由に変えた面接
今回の二次選考では、志望理由や探究内容について、大学の先生方からさまざまな質問があったそうです。
その中で、私が特に印象に残ったのが、
「数学で学んだことを、政策科学部での学びや将来にどう活かしたいですか?」
という質問への彼女の回答でした。
彼女は、高校での探究活動を振り返りながら、こんな趣旨で答えたそうです。
「高校では数学を学ぶ機会が限られていて、探究も大学の先生への相談や文献調査が中心でした。そのため、客観的なデータによる裏づけが十分ではなかったと感じています。
だからこそ、大学では数学や統計をもっと学び、データを使いこなして、根拠のある探究ができるようになりたいです。
そして将来は、JICAなど国際交流に関わる仕事に就き、根拠に基づいた企画や政策を考え、実行できるようになりたいです」
私は、この回答を聞いて、とてもうれしくなりました。
自分の苦手なことや、これまでの学びで足りなかったことを、正直に認める。
でも、それを言い訳にしたり、できなかったことで終わらせたりしない。
「だからこそ、もっと学びたい!」
そう、自分の弱点を、次の成長への原動力に変えているんですよね。
これこそ、セルモで方眼ノートを使って大切にしてきた「事実→解釈→行動」の考え方そのものだと思います。
今の自分に何が足りないのかを見つめ、なぜそうなっているのかを考え、それで次にどうするのかを決める。
弱点があることが問題なのではなく、そこからどう行動するかが大切。
今回の面接で、彼女がそんな考え方を自分の言葉で伝えられたことを、私は何よりうれしく感じました。
大学合格は、学びのゴールではありません
彼女が今回目指したのは、単に立命館大学に合格することではありません。
日本が外国人からも選ばれる国であり続けるために、どんな多文化共生政策が必要なのか。
その答えを、大学でもっと深く探究したいという思いがあります。
将来は、JICAなど、学校に国際交流の機会を提供できるような仕事にも関心を持っているそうです。
「大学に入るために勉強する」のではなく、「学びたいことがあるから大学に行く」。
こんな進路選択ができたことを、私は何よりうれしく思います。
自分で考え、自分で進む道を選べる子に
セルモでは、先生が一方的に答えを教えたり、何でも指示したりするのではなく、生徒自身が考えて学びを進める「放牧メソッド」を大切にしています。
そして、方眼ノートを使って、事実を整理し、「なぜ?」「それで?」と問いかけながら、自分の考えを深める練習を続けています。
もちろん、今回の合格は何よりも彼女自身が努力を積み重ねてきた結果です。
ただ、その成長をそばで見てきた私としては、日頃から大切にしてきた「自分で考える学び」が、大学入試という場面でも活かされたことを、とてもうれしく感じています。
自分で問いを立て、自分で考え、自分で進む道を選ぶ。
そんな力を、これからも子どもたちと一緒に育てていきたいと思います。
改めて、立命館大学合格、本当におめでとう!
大学でも、自分の問いを大切に、思いっきり学んでくださいね!
セルモ日進西小学校前教室では、ICTを活用した自立学習と方眼ノートを通じて、子どもたちの「自分で考え、学ぶ力」を育んでいます。
お子さんの勉強の進め方や、自立した学習についてお悩みの保護者の方は、お気軽にご相談ください。