物理の予習ってやっぱり大切ですね!って自分で気づけた高1生!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
高校生が予習の大切さを語ってくれました。
物理の予習ってやっぱり大切ですね!って自分で気づけた高1生!

高1生の生徒が、帰り際にこんな一言を。
「やっぱり物理って、予習が大切なんですね!」
そうそう!その通り!
なぜそんな発言になったか聞いてみたら、1学期は、春休みに予習をしたおかげで予習の習慣が続いていたけど、2学期に入って予習をやらなくなったら、授業でわからないまま終わることが増えて、テスト前のワークも全然追いつけなくなっていたって。
で、中間テストが散々な結果に終わったので、やっぱり予習しようって決めて、少しずつでもワークの問題を予習で解いたりしてたら、ホント授業がわかるんです!って。
だから、これからも予習をちゃんとやらなきゃ!って思ったところです。って。
ホント素晴らしい気づきでしたね!
今日も、そろそろ「熱」の分野が終わりそうで、次に「波」の分野に入るので、「波って難しいですか?」って聞いてきてくれました。
ま、人それぞれなのでなんとも言えないけど、自分は嫌いな分野だよってw
簡単に波ってどんなことを学ぶのかをサクッと伝えておきました。
こうやって、全体像がわかるだけでもいい予習になりますからね。
高校生はテスト前になんとかしようとしても全く時間が足りないので、日頃から予習復習をやって、わからないところはすぐに先生や塾を使って理解するようにして、授業がわからない状態を作らないようにしましょう!