ボードゲーム教室1098(じゅくや)さんで「貿易ゲーム」に挑戦してきました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
週末に、ボードゲーム教室にお邪魔してきました。
ボードゲーム教室1098(じゅくや)さんで「貿易ゲーム」に挑戦してきました!
今日はこちら「塾屋」さんまたの名を「ボードゲーム教室1098(じゅくや)」で「貿易ゲーム」に挑戦してきました!
以前から、この貿易ゲームには興味があったので、今回こちらの1098(じゅくや)さんで開催されると聞いて、速攻で申し込みさせていただきました!
約30人の参加者が5つの国、地球市民、世界銀行の7つのグループに分かれます。
私に国は、4人が小学生で大人は私一人でした。
(ほかのチームには、2~3人おとながいましたね)
ただ、チームメイトの小学生たちはみんな貿易ゲーム経験者だったので、私は逆にかれらに任せてついていく感じで行こうかなと。
貿易ゲームの中身としては、世界の国々の営みを上手くゲームに表した感じです。
豊かな国、発展途上国、資源のある国、いろいろ難がある国などを、うまく初期状態に差をつけることでこれらを表現していましたね。
さらに、国の営みなので、物を生産して販売したり、お互いに資源の売り買いや、技術の貸し借りなどを行うのも、うまく表現されていました。
慣れている子供たちは、配られた初期状態をみて、「道具が余りそうだから貸してお金にしてくる!」とか、足りない情報を集めてきてくれたりと、こまめに動いてくれていました。
私は、製品の生産をいかに効率よく美しく作れるかに注力していましたw
勝利条件は、地球市民のニーズを満たしたうえで、どれだけお金を増やすか。
子供たちが、刻々と変わる地球市民のニーズを伝えてくれていたので、それに合わせて必要なものを生産していましたが、物が出来上がるころにはもうニーズがなくなっていたりして、なかなか生産と販売のタイミングが合わせるのが難しかったですね。
結果は、先進国でスタートしたので物もお金も潤沢にありましたが、税金が高く、稼いでも一気に税金で持っていかたりして結局勝ちきれなかったですw
2時間があっという間で、楽しかったですね。
ボドゲ先生こと坪内先生は、たった一人でこの貿易ゲームを見事にファシリテートされていました!
終了後に参加者に配られたこちらのまとめが素晴らしいです!
学校のテストを通してだけでは学べないリアル社会での問題解決能力。
学校のテストに慣れすぎてしまって、人に聞くのはずるいと考えたり、自分さえよければいいと思ったり、問題や答えが与えられるのに慣れてしまっている令和世代の子どもたちにとってこの貿易ゲームを通して学べる事ってたくさんありますね。
当塾でも、こうした力を身に着けられるように、「方眼ノート」を通して考える力をつけ、塾内で何をどう学ぶのかを全部生徒が決めることで、判断、決定、行動する力をさらに身に着けていってもらいたいと考えています!
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お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
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