「合否追跡調査資料」の最新版を元に、吉澤先生が素晴らしいブログを書いてくれました!

当塾の塾長が送る入試情報です!

令和6年に行われた今年の私立・公立高校の合否追跡調査データが塾に届きました!

平均点が4点も下がった入試で、各学校の合格者平均はどう影響されたのか?

まずは、入手当日の簡単な分析をお届けします。

目次

「合否追跡調査資料」の最新版を元に、吉澤先生が素晴らしいブログを書いてくれました!

愛知全県模試を実施している愛知県公立問題研究会さんが発行する「愛知県公立・私立高校入試 合否追跡調査資料 2025」です。

 

毎年、夏の模試と一緒に届けられ、生徒たちの高校選びの重要な情報源になります。

 

こちらの資料には、昨年愛知全県模試を利用した受験生約2万人のその後の高校の合否結果がとてもわかり易いデータで掲載されています。

しかも、本にはなっていないけど、ダウンロードデータとして入手できる追加資料には、生々しい当日点と内申点での合否結果も掲載されています!

 

以前のデータは生徒の自己採点結果がなかなか当てにならないものだったので参考程度に考えていましたが、ここ2回のマークシート方式では、(塗り間違えさえなければw)かなり正確な自己採点が可能なので、データの信頼性もかなり高くなりました。

 

このデータを元に名学館小牧新町校の吉澤先生が素晴らしいブログを書いてくれました!

 

このブログ記事があれば、高校選びはバッチリです!

名学館小牧新町校の吉澤先生が書かれたブログはこちらです。

何がすごいって、追跡調査の本に掲載されているデータだけでなく、当日点の合格者平均なども掲載されており、志望校に合格するためには、昨年の生徒が何点ぐらいとったのかがすぐわかることや、それらを元に並び替えも簡単にできてしまうことですね。

 

特に、名古屋西、天白、熱田あたりの倍率が高かった高校は、以前に比べ、合格に必要な当日点や、内申点がグンと上がっているので注意が必要です。

また、合格者の内申平均だと名古屋西、熱田、天白の順になるのに、合格者の当日点平均だと、天白、名古屋西、熱田の順になり、順位が入れ替わってしまいます。

個人的には、倍率が高い熱田高校は、ホント合格しにくい高校になったなという印象ですね。

 

 

保護者さんや、塾の先生の感覚に頼るのではなく、最新のデータをしっかり見て、内申をどれくらいまであげる必要があるか?

また、当日点は、どれくらいとる必要があるかをしっかり考えてくださいね!

 

ブログに上がっているのは、合格者の平均値ですから、昨年の過去問を使ってこれくらいとれたら大丈夫と思えるレベルだと思ってください。

もちろん、今年の入試は難易度も変わるし、倍率も変わるので、昨年と同じ点数をとったから確実に大丈夫とは言えない点には注意してくださいね。

 

 

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