日進西高、毎年恒例の夏休みの地理の課題に生徒が挑戦していました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
毎年恒例の宿題に挑戦していましたね。
日進西高、毎年恒例の夏休みの地理の課題に生徒が挑戦していました!
日進西高の1年生に毎年出される地理の課題が今年も出されており、生徒が早速挑戦していました。
まずは、国土地理院のWebの地図を頼りに、日進市のいろいろな情報を地図から読み取っていきます。
日進市の大きさや、地形の特徴、特に中心部に天白川が流れそこが一番地形的に低くなっており、その周りの高台を開発して住宅地が立っているのがよくわかります。
ただ、この課題日進市出身の生徒は自分の町だから、面白がって調べてくれますが、名古屋市や、周辺の市町から通っている生徒にしてみると、なぜ日進市?って感じでしょうね(笑)
現代の地図が終わったら、次は、Webにある江戸時代の古地図を探して、今との共通点がどれくらい残っているか調べます。
こちらに、愛知県の江戸時代の絵地図が集められていますよ。
生徒は、ここセルモや、日進西高の近くに住んでいるので、「浅田村」の古地図をもとに、共通点をさがします。
すぐ見つかるのが、天白川ですね。
そこを目印に、周りを探すと、八剱宮の文字が。
今の浅田八剣社ですね。
あと、地図の上(南)の方の平山の中にあるため池は、今の日進西高がある当たりだと思います。
詳しく過去の地図と比較するには、この「今昔マップ on the web」が便利です。
明治20~30年の地図と、今の地図を比較できます。
緑のマークが浅田八剣社
黄色の沼地が、今の日進西高
オレンジの星マークが日進西小と、その横のセルモ日進西小学校前教室がある場所になります。
この「今昔マップ on the web」を使って、自宅や勤務先などを今の地図と比較してみると、いろいろなことがわかって面白いですよ!
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