2学期の仮内申が、1学期から7点もアップ! 志望校へ挑戦する切符を手にできそうです!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
期末テストの結果を受けて、2学期の仮内申が伝えられました。
2学期の仮内申が、1学期から7点もアップ! 志望校へ挑戦する切符を手にできそうです!
2学期の期末テストの結果を受けて、中3生には、2学期の仮内申が伝えられてますね。
今回の内申が、高校入試の際に高校へ送られる調査書に書かれる内申点となります。
愛知県の場合、この内申点を2倍にした90点満点の点数が持ち点となり、これに当日点を加えて合否の判定がされます。
その際、高校側によって当日点を2倍にしたり、そのまま足したり、逆に内申をさらに2倍にしたりなどの調整がはいりますが、持ち点として持つ内申点の2倍の点数は全部同じなので、今回の内申が出たことで、ある意味入試の得点の半分近くが決まったことになります。
そのため、中3生はだれもが2学期のテストで結果を出し、内申を1点でもいいから上げたいと思って頑張ります。
でも、みんなが頑張るので、結果として、それほど大きく内申点は上下しないのが普通なのですが・・・
今回、中3の一人が、内申点が1学期に比べ7点も上がったと、担任の先生から教えてもらえたとのことです!
1学期の内申のままだと、希望の公立高校へ挑戦するにはかなりチャレンジだったので、今回の結果をうけ、まずは、志望校への挑戦権を無事手に入れられたと思ってホッとしています。
あとは、どうやって当日点を1点でも多く取れるかに全集中してもらい、これからの3ヶ月半を上手に使ってほしいと思います。
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