年々多様化・複雑化する大学入試について資料にまとめ、友人の塾長に聞いてもらいました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
大学入試についての解説です。
目次
年々多様化・複雑化する大学入試について資料にまとめ、友人の塾長に聞いてもらいました!

友人の塾長にレクチャーするため、先日紹介した文科省が作成した資料をもとにプレゼン資料を作り、今朝無事レクチャーさせていただきました!
元にした記事はこちらです。
大学受験は生徒に任せてきたというお二人の塾長さんに、一般受験以外の受験ルートや方法がどれくらいあるかを上記資料に沿って紹介したのですが、お二人からは、想像以上に複雑化している現状に驚きの声が上がっていましたね。
しかも、大学毎に、入試方式について微妙な違いがあるので、すべてを把握するのは現実的には難しいのでは?ともお話しされていました。
確かに、愛知県を中心とした大学であれば、数も限られるので、ある程度把握はできますが、今日お話ししたお二人は神奈川の塾長さんなので、関東圏仁山ほどある大学の情報をチェックしようとしたらとんでもない情報量になるので、現実的では無いかなと思っています。
結論:早めの進路決定と、自分にあった入試形態での受験を!
数多くの入試形態があってどうすればいいのか?という質問には、「まず、仮決めでいいので行きたい大学を決めましょう」と伝えました。
高1の段階で、まだ入試まで2年以上の時間的な余裕がある中で、まずは、「なんとなく」でいいのでこんなことを学びたいなとか、将来にこんな仕事がしたいからこの辺のだいがくかなとか、楽しそうだからここの大学とか、まず大学を円欄で見ましょう!
そういう思考をする中で、学部ってなに?とか、この大学は何が学べるか?、雰囲気はどうなのか?などいろいろ気になってくると思います。
そうやって、大学について興味をもって、いろいろ調べたり話を聞いたりしているうちに、だんだん大学生になるってことが想像できるようになっていくと思います。
志望校なんて、何回変えてもいいんだから、気になる大学が見つかったらそこを志望校にしちゃいましょう!
そうやって、いろんな大学について考える中で、本当にやりたいこと、行きたい大学が見つかると思います。
早めに行きたい大学が見つかると、その大学への入試方法にどのようなものがあるかを調べるればOKだし、その中から自分にあった入試方法についてじっくり選べばいいですからね。
ただし、多くの大学入試で評定平均が必要になるケースがあるのに注意が必要です。
評定平均は、高1の通知表の得点から全部加算されて平均点が算出されるので、高校に入学したら定期テストすべては入試につながっているという思いでしっかり勉強することが大切ですからね!
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
- パソコン学習を、ウチの子はやりたがるかしら?
- パソコン学習の効果は?
どうぞ、体験授業でお確かめください。
当学習塾へのアクセス(日進市浅田町)
住所:日進市浅田町東田面101 2A(日進西小学校の目の前です)お申し込み・お問い合わせは、LINE・お電話・ネットから
