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塾に行かせてから、娘にやさしくなれました! お母さんの変化はなぜ?

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

お母さんから素敵なお話を聞きました!

塾に行かせてから、娘にやさしくなれました! お母さんの変化はなぜ?

数ヶ月前に、入塾のときの面談で「家で娘が勉強していると、ついつい、その勉強の中身が気になったりして、口を出しちゃうんですよね~」とおっしゃっていたお母さん。

つい口癖で、「勉強は?」とか言ってしまっていたそうです。

そのせいで親子ケンカもしょっちゅうで、家の中がギズギスしてる感じ・・・

余計なこと言っちゃったな~って思っても、なかなかやめられないと悩んでいました・・・

 

多くのお母さんに心当たりがありそうですよね。

 

そんなお母さんと、先日娘さんを塾に迎えに来た際に少し立ち話をさせていただきました。

その時言われたのが・・・

 

「塾に行かせるようになって、ホント娘にやさしくなれたんです!」って

「塾に行ってる間、娘は頑張っているんだろうな~と想像できるようになって、帰りにスタバに寄っていく?なんて声掛けをしちゃうときもあります!」とか。

 

こんなふうにお母さんの気持ちが変わったのは、生徒である娘さんの変化が大きいのかもしれませんね。

 

もともと人から何かを言われてやるのが嫌いだったようで、ウチの塾のように、生徒に勉強内容を任せる塾との相性はバッチリ!

どんどん自分から勉強の量ややり方を広げてくれるようになり、自然と塾にいる時間も長くなっていきましたからね。

 

先日も、日曜の朝、5時に起きて、5時~7時まで自宅で勉強し、その後図書館で昼過ぎまで勉強。

戻って一休みした後、「塾開いていますか?」と確認してから、夜まで塾でさらに自習をするようになっていました。

 

そして、国語のミニテストでもクラス2位の成績だったと、嬉しそうに報告してくれるようにもなりました!

 

 

これくらい勉強するように娘さんが変わると今度はお母さんとして、「もう少し肩の力を抜いてもいいんだよ~」っていいたくなるそうです(笑)

 

そうそう、先日手渡した方眼ノートについても、帰りの車で「すごく楽しかった!これからもノート書くのが楽しみ!」って嬉しそうに語ってくれたそうです。

 

 

ついつい、「子どものために」と思って口を出してしまうお母さん。

言った後後悔するぐらいなら、言わなくてすむように、塾に頼ってみるのも考えてみてはいかがですか?

 

【追記】

読者の方から、他の塾でもこうした事が起きるのかというご質問をいただきました。

お子さんが自主的に塾に行ける、塾に行くのが楽しいとい感じられる塾であれば、お母さんも負担が減り同じように感じられると思います。

 

しかし、学校以上に宿題・課題が多くいとか、自分の学びたいものが学べず、苦手教科などを強制される場合は、お子さんがいやいやだったり、我慢しながら通塾しているケースも多いと思います。

こうなると、お母さんも、塾に生かせるのに一生懸命になってしまい、負担も減らず(むしろ増えたりして)こうした優しい気持ちはなかなかなれないかもしれませんね。

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この記事を書いた人

方眼ノートトレーナーとして、未来を切り拓く武器「考える力」を子どもたちへ手渡しています。
工業高校卒~日立製作所~東大(研究員)~マイクロソフト~塾長 「夢を叶える勉強法」を実践中
愛知県日進市の日進西中、日進中、日進東中向けの、ICTを活用した自立学習塾です。
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