推薦入試に合格した高3生、やらなきゃいけない「勉強」から、自分のための「学び」に切り替わりました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
推薦で大学に合格した生徒が久々に顔をだしてくれました
やらなきゃいけない受験「勉強」から、自分のための「学び」に切り替わりました!
先週、愛知県立大の学校推薦型選抜に見事合格した塾生が、久々に塾に顔を出してくれました。
中学3年に方眼ノートを手渡し、それ以降自分で「考える」ことができるようになり、「過去は変えられる」と、良くない結果に関しても今の自分には必要だったとしっかり過去と向き合って意味のあることに変えてきた生徒です。
そして、高2で国公立大への進学を目指すと決意し、共通テスト&二次試験でしっかり合格できるよう勉強漬けの毎日を過ごしてきました。
ただ、学校推薦型選抜(小論文&面接)でのチャンスを手にしてからは、自分の視野や思考の幅を広げるため読書を増やしたり、私との対話を通して自分の考えを素早くまとめると言った新しい学びを行ってきました。
彼女にとって、この新しい学びは、これまでのやらなきゃいけない「勉強」と違って、自分がやりたい大学での「学び」そのものだったので、この小論文と面接に向けた対策期間中の学びはとっても楽しくできたようです。
先週の合格発表後、ホッと一息ついたあと、今後の学びをどうしようかと考えた結果、点数を取るための共通テスト向けの「勉強」はスパッとやめて、大学で必要な「学び」に切り替えていきたいと言ってくれました。
具体的には、今後大学で多くの文献や本を読む機会が増えるので、まずは多くの本を読み、読んですぐにしっかり自分の考えをまとめたいと。
特に、大学ではより難しい本が増えるので、今から少しづつでも本のレベルを上げて、難しい本からもしっかり吸収できるようになりたいとのこと。
そして、頑張ってきた英語については、受験で点をとる英語ではなく、ネイティブと英語で意見交換ができるぐらいにはなりたいと。
そのために、自分の英語の客観的なスコアを知りたいので、TOEICに挑戦することを決意しました。
自分のための学びだと思うとサクサクと目標を決メルことができたようです。
大学では、やらされる勉強ではなく、自分が何を学びたいかがとても大切です。
今から、そうした自分の為の学びにシフトできるのはホント素晴らしいですね!
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