合格おめでとう! 年内に併願の私立大の合格が決まると、年明けの国公立試験に集中できますね!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
高3生から大学合格の報告がとどきました!
合格おめでとう! 年内に併願の私立大の合格が決まると、年明けの国公立試験に集中できますね!
土曜日に、名城大学の学校推薦型選抜(公募制推薦:併願制)の合格発表がありました。
高3生の塾生の同級生で、自習スペースとして11月から通ってくれている生徒も無事合格していました。
国公立を第一志望に考える際、併願先の私立大について、どこをどう受験するかが議論になります。
最近のトレンドは、2月の一般受験ではなく、11月ごろ行われる併願可能な公募制推薦に挑戦し早々に併願先を固めてしまうやり方です。
昨年の塾生もまさにそれで、総合型選抜を利用し年内に合格を決め、余裕を持って国公立に向けた共通テスト対策や二次試験対策に打ち込むことができました。
今年の生徒も同じく、この合格で、年明けに私立受験を考えなくて済むようになるので、一気に気が楽になったと言っていましたね。
私立大学側もこの流れを理解してか、公募制推薦や、総合型選抜で併願を認める受験が多くなっていると感じます。
推薦と言いつつ、基礎学力テストなども行う場合は、ある意味一般入試の前倒しですね。
関西圏ではどうやらこの年内一般入試が当たり前になってしまっているようですが、名古屋あたりは、これから普及していく流れに感じます。
2月の一般入試と違って同一日程に設定されていることが多いので、1校に絞っての受験になります。
ここで合格できると、後の日程がとっても楽になるので、ぜひ国公立を受験する生徒や、指定校推薦はもらえなかったけど挑戦したい私大がある場合には、ぜひチャレンジしてほしいなと思います!
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