高校生が共通テストの「情報」のためにプログラミングに挑戦! 机上だけでは理解は難しいですね。
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
高校生が、情報のプログラミングについて質問をくれました。
高校生が共通テストの「情報」のためにプログラミングに挑戦! 机上だけでは理解は難しいですね。
今年から共通テストの必須教科になった「情報」
理系の生徒にとっては、点が取りやすいので、ここで苦手教科の分を稼いでおきたいところです。
ただ、小中学校で、あまりプログラミングについて学んでこなかった生徒にとって、共通テストの問題に出てくるプログラミング言語の問題は、理解するのがどうしても難しくなってしまいますね。
この生徒も、そんな感じだったので、一度自分で作ったプログラムを動かしてみる?と誘ってみたら、ぜひやってみたい!とのことだったので、Scratchでプログラミングに挑戦してもらいました。
塾に情報のワークが1冊あったので、これの問題を元に、作ってもらいました。
1つは、ユークリッドの互除法を使って最大公約数を見つけるもの、そして、それができたら今度は、バブルソートに挑戦してもらいました。
ユークリッドの互除法はサクッと作れましたが、バブルソートは、「配列」を上手く使いこなす必要があります。
配列は、格納されたデータそのものと、それが何番目に入っているかという2つの数字(変数)を使うので、なかなか苦戦していました。
でも、上手く動かせるようになった時、配列の概念も一緒に腹落ちできたようです!
やはり、プログラミングは机上で考えるのではなく、動かしてみるのが一番ですね!
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
- パソコン学習を、ウチの子はやりたがるかしら?
- パソコン学習の効果は?
どうぞ、体験授業でお確かめください。