3年ぶりに方眼ノートトレーナーの皆さんの前でスピーチをさせていただきました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、方眼ノートトレーナーー仲間の新しい門出のお祝いの会でした。
目次
3年ぶりに、新しい門出のお祝いの会で先輩トレーナーとしてお話させて頂く機会を頂きました!
今日は、方眼ノートトレーナー養成講座の懇親会に読んでいただき、30名以上の方眼ノートトレーナーの方々の前でお話させて頂く機会を頂きました。
先日方眼ノートを手渡した野本先生が、すぐに方眼ノートトレーナーになることを決断してくれ、今回、その門出をお祝いする場に呼んでいただきました!
せっかくなので、日頃から思っていることを、3ポイントにまとめてお話させていただきました。
1.「放牧」のススメ
当教室が実践している「放牧」スタイルの学びを、子育て中の方眼ノートトレーナーの皆さんにもぜひ実践してほしいというお話をさせていただきました。
どうしても、「過保護」か、「放置・放任」の両極端になりがちな子育てですが、そのどちらでもない、「放牧」スタイルは、お子さんの成長を信じて、先回りして口や手を出さず、「見守る」スタイルの子育てです。
2.中学生でもノートで「考える」ことで、変わることが出来ます!
「考え方」を教えてもらっていない生徒たちに、方眼ノート講座を通じて「考え方」を伝えると、生徒たちは、自分で考えてどんどん変わっていきます。
そうした塾での事例をお話し、方眼ノートトレーナーの皆さんも、「こどもだからまだ早い・・・」ではなく、「こどもでも書いて変われるのだから、皆さんもどんどん書いて変わりましょう!」とお伝えしました。
3.まずは、「事実」の確認から
子育てをしていると、どうしても、先に「感情」が動いてしまい、こどもがとった行動そのものをしっかり観察する目にフィルターがかかってしまいます。
そうなると、自分の都合のいいように解釈してしまうので、意見が食い違い、親子ケンカの元になりますね。
感情が先に動いてしまったときほど、「なぜ自分がそんなふうにおもったのだろう?」と事実をしっかり確認するようにしたいですね。
こうした3ポイントを意識すれば、子育の悩みから開放され、自分の人生を楽しめるようになりますよ!
生徒や保護者との面談など、コーチングが必要な場にも方眼ノートはとっても役立ちます!
別の登壇者の方は、少し前まで、高校の先生をされていた方で、教科書の執筆やNHKの高校講座でもお話をされているような素晴らしい方でした。
また、最近、こんな本も書かれたとのことだったので、早速ポチッと(笑)
高校の先生として長いキャリアをお持ちですが、コロナ禍で方眼ノートトレーナーになったあとは、生徒面談などで方眼ノートを使って生徒との面談内容をまとめると、これまでと違って面談後は全員笑顔で帰っていくようになりました!とのことでした。
そうそう、方眼ノートはコーチングの道具としてもとっても優秀なんですよね。
そして、方眼ノート講座を受講した生徒は、自分で自分をセルフコーチングできるように成長してくれます!
当塾でも、保護者さんとの面談は、毎回1時間程度とってじっくりお話をお伺いしていますが、私の頭の中の方眼ノートに書き留めながら質問させていただいているので、やはり、皆さん笑顔で帰っていただけています!
もちろん、方眼ノート講座を受講されれば、私に相談しなくても自分自身でお困り事を解決できるようになるので、オススメですよ!
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