日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室　塾長の西尾です。

 

中学校で、三者面談が始まりました。

日進西中学校で三者面談が始まりました。今は面談で内申について詳しい説明が聞けますね。

月曜から、日進西中学校で保護者面談が始まりました。日進中学でも昨日から面談が始まりましたね。

 

以前は、中３生以外は保護者との二者面談でしたが、今は全学年で三者面談が実施されています。

そして、このタイミングで、一学期の通知表がもらえます。

（ちなみに、この通知表の点数を足したものがいわゆる内申点となります）

 

今日三者面談だった塾生が、終わったその足で保護者さんと一緒に塾に報告に来てくれました！

 

ドアを開けたときからもう満面の笑顔！

 

今回１学期の期末テストで３０位も上がった生徒なので、内申アップも確実だとは思っていましたが、通知表を見せてもらったら、想像以上にいい内申でこっちもびっくり！

 

特に、本人が大好きな英語で、なかなかとれなかった”４”を取ることができて、面談中に、親子揃って嬉し泣きしたそうです！

 

一方で、先に来ていた同級生は、教科ごとの上げ下げが激しく、トータルでは、－１点下がっていました。

 

今は、面談中に、内申点の理由について遠慮なく聞けるようで、音楽が”４”だった理由をじっくり聞いたら、あと５点、モジュールテストで取れていたら”５”がついたみたいだよって詳しく説明がもらえたそうです。

 

そう、今は、面談中の通知表がもらえるので、先生側もその理由について、しっかり説明してくれるようになってきました。

準備がかなり大変だとは思いますが、その分、生徒、保護者さんからすると信頼度が高まり、じゃあ次の学期でどうすれば内申を上げることができるか、ヒントももらえますからね。

 

生徒たちも、定期テスト以外の評価項目（モジュールテストや、提出物など）のどこに注力すればいいかわかるので安心です。

 

三者面談では、納得行くまで内申点の理由を聞いて、どうすれば上がるのかのヒントをしっかり持ち帰ってきてくださいね！

 

 

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