あんなに算数が嫌いだった子が・・・お母さんが驚きつづけたら、テストで100点取ってきました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日も保護者面談で聞いたうれしいお話です!
目次
あんなに算数が嫌いだった子が・・・お母さんが驚きつづけたら、テストで100点取ってきました!
今週は、ずっと保護者面談ですね。
ただ、毎回、保護者の方からうちの子がこんなふうに変わった!とか、嬉しいお話を聞けるので、ホント楽しく過ごしています!
今日も、そんな嬉しい報告を頂いたお話です。
2月に転塾してきた小学生の嬉しい変化をたっぷりお話いただきました!
ママ友のご紹介で2月に転塾してきた小学生、以前の塾で算数を見てもらっていたけど、なかなか成績に繋がらなかったそうです。
ウチの塾は、生徒に「何を勉強するか」を決めてもらっていますよと話をした際、算数が苦手だから、絶対算数はやらないだろうな~大丈夫かな~って内心で思っていたそうです。
通い始めてみると、以前の塾では、イヤイヤ行っていたのに、セルモには毎回楽しそうに行くようになってまずは一安心されたようです。
そして、帰りに毎回、「今日どんな勉強したの?」って聞くと、真っ先に「算数やったよ!って」言われるので、「ホント!凄いね~!」って毎回驚いていたそうです。
そりゃそうですよね。嫌いで苦手な算数を、自分からやるわけがないって思い込んでいるお母さんからすると、毎回、子供が自分から算数を選んで勉強してるなんて、想像すらできなかったわけですから。
そして、先日、苦手だったはずの分数のテストで100点の答案を持って帰ってきたそうです!
前の塾で教えてもらってたはずなのに伸びなかった成績が、セルモに転塾して、自分で勉強内容を選ぶようになり、それをお母さんが驚き続けたら、成績が伸びたんですよね!
ちなみに、私は、この生徒さんに、算数の指導は一切してません(笑)
パソコンに入っている問題を解いたり、ビデオを見たり、画面に表示されるヒントを参考に、自分で考えるってことを繰り返しているうちに、自分でできるようになってくれました!
私が注目している篠原先生も、こんな記事をかかれていますね。
「教えない、ただ、工夫・発見・挑戦に驚く」
そう、褒めるとかは、どうしても上から目線になってしまいます。
その証拠に、親友や、上司にに対しては褒めるってことはしない(出来ない)と思います。
褒めるという行為は無意識に上下関係を意識しているんですよね。
素直に驚くこと。
期待したり、相手をコントロールしようとしたりする気持ちは一旦置いておいて、お子さんの様子に素直に驚くこと。
ぜひ実践してみてくださいね!
保護者の方も、方眼ノート 1Dayベーシック講座はおすすめです!
キチンと「考えること」ができるようになる「思考ツール」である方眼ノート。
実は、手にしたら人生が変わった!という方が多いのが、子育て中のお母さんです。
普段の親子の関係のイライラや、家事と子どもと旦那さんの世話(笑)であっという間に時間が無くなってしまい、自分のことができないという悩みや、自分はもっとこんなことしたかったはずなのに~という夢などをこの方眼ノートを手にすることで、全部解決できてしまいます!
そして、お母さんが方眼ノートを手にして変わると、不思議とお子さんも変わっていくのを実感できるようになります。
また、保護者の方や、Blogの読者むけには、オンラインでの2Day講座も実施しています。
開催日程は、リクエストにお答えできるので、お気軽にご相談ください!
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