休日は、趣味の吹奏楽のお話を 演奏曲紹介 ~レ・ミゼラブル~
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
週末は趣味の吹奏楽のお話です。
目次
休日は、趣味の吹奏楽のお話を 演奏曲紹介 ~レ・ミゼラブル~
週末のBlogでは、7月に行う名東ウインドオーケストラ 第24回定期演奏会で演奏する曲目についてご紹介していこうと思います。
最初にご紹介するのは、自分も大好きなミュージカル「レ・ミゼラブル」です。
ストーリーの要約は、最近流行りで、要約ならお得意のAI 「ChatGPT」にお願いしました。
登場人物が多いので、今回は、4人に絞って書いてほしいとリクエストしています。
『レ・ミゼラブル』は、ビクトル・ユーゴーによるフランスの長編小説であり、19世紀初頭のフランス社会を舞台に、愛、苦悩、社会的不平等、そして正義のテーマが描かれています。
物語は、主人公のジャン・バルジャンが、19年間もの間、架空の罪を被り、収監されていたことから始まります。ジャンは、釈放されるとすぐに新しい人生を始め、成功したビジネスマンとなります。一方で、彼は幼い娘コゼットを拾い上げ、自分の娘のように育てます。
コゼットは美しく成長し、マリウスという青年に恋をします。マリウスは、革命に熱心な若者であり、コゼットに夢中になります。しかし、彼女の養父であるジャンに反対され、2人の愛は苦難に満ちたものとなります。
一方で、エポニーヌという少女は、家族を亡くし、貧しい生活を送っていました。彼女はコゼットと親友になりますが、マリウスに恋心を抱いていました。しかし、マリウスがコゼットに想いを寄せることを知り、悲しい思いを抱えながら、彼に助けを求めることになります。
物語は、革命が勃発することで加速し、マリウスは革命勢力に加わります。彼は、戦いで負傷し、死にかけていたところをジャンに救われます。そして、ジャンは自分がコゼットとマリウスの間に立ち塞がっていたことを悟り、コゼットに2人の愛を受け入れるように諭します。
革命は終わり、マリウスとコゼットは結ばれ、エポニーヌは悲しい最期を迎えます。ジャンは、自らの運命に向き合い、自分が歩むべき人生を歩んでいくことができました。
『レ・ミゼラブル』は、愛と苦悩、正義と不平等、そして人間の可能性をテーマにした物語であり、その影響力は今日でも非常に強く、世界中の多くの人々に愛されています。
完璧な要約ですね!
さて、このミュージカルとして描かれたこの物語から、今回の演奏会では、以下の6曲をメドレーにしてお送りいたします。
プロローグ〜一日の終わりに〜オン・マイ・オウン〜心は愛に溢れて〜最後の戦い〜ワン・デイ・モア
自分はオリジナルの英語で聞くのが好きなのですが、歌詞の意味がわかったほうが曲の情景が浮かびやすいので、東宝ミュージカルさんのYoutubeから、いくつか歌っているシーンをご紹介したいと思います。
フランスの貧困街の人々の心の叫びの歌 ~一日の終わりに~
エポニールがマリウスを思って歌う ~オン・マイ・オウン~
マリウスとコゼットが愛を歌い、エポニールが寂しさを歌う 〜心は愛に溢れて〜
(1:31~心は愛に溢れて)
革命前夜、登場人物がそれぞれの「あと1日」の思いを歌う ~ワン・デイ・モア~
どの曲も素晴らしいですね。
これらを吹奏楽の迫力でお送りします!お楽しみに!
名東ウインドオーケストラ 第24回定期演奏会〜Drammatico〜
指揮:井村誠貴
場所:豊田市コンサートホール
2023年7月8日(土) 15時半開場、16時開演
♬プログラム♬
オペラ座の怪人
ミュージカル「レ・ミゼラブル」より
歌劇「トゥーランドット」より
エルザの大聖堂への行進
交響詩「ローマの祭り」
前半1部は、自分の大好きなミュージカルが2曲と、オペラ「トゥーランドット」という、とっても楽しみなプログラムです。
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