入試が終わったすぐなのに、中3生が漢検CBTで2級に挑戦!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
中学3年生が漢検CBTに挑戦してくれました!
目次
受験勉強の合間に、中3生が漢検CBTで2級に挑戦!
今日は、中学3年生が漢検2級のCBT受験に挑戦してくれました!
高校入試も終わって、勉強面では一休みしていますが、秋に受験した漢検2級が残念な結果だったため、この期間を利用してリベンジ受験してくれました!
正直、漢検も2級になると、出てくる四字熟語も普段使われないものがほとんどだったり、漢字も高校で習うものがほとんどです。
それを中3で受験し合格するには、普段から漢字の勉強をしていないと難しいと思いますね。
そういえば、先日、高校2年生の塾生も、漢検2級にリベンジ受験してくれました!
漢検CBT受検ってどんなの? どんな方におすすめ?
ここで改めてセルモで実施している、漢検のCBT受検について簡単にご紹介を。
日本漢字能力検定、いわゆる「漢検」を、ICTに強いセルモらしくパソコンを使って行うのが「漢検CBT受検」です。
CBT・・・Computer Based Testing の略で、テストの全てをコンピュータで行う試験のことです。
当教室では、10年前の開校当初から実施しており、多くの生徒達が、パソコンを使った漢検受験に挑戦してくれています。
試験方法は、ご覧のように記述問題を専用タブレットで入力するコンピュータを利用した漢字検定です。
漢字の書き取り問題は、写真のような専用タブレットに書いて解答をしていきます。
読みの方はというと、キーボードを使っての入力となります。
もちろん、キーボードから入力したひらがなは、変換キーで漢字に変換できないのでご安心を(笑)
漢検CBTの特徴
- コンピューターを使って漢検を受検するシステムです。
- 毎日(年末年始を除く)、受検いただけます。 ※実施日と開始時刻は会場によって異なります。
- 合格するとペーパーでの検定と同じ資格を得ることができます。
- 読み問題や選択問題はキーボード入力で解答し、記述式問題は液晶サインタブレットに専用のペンで解答します。
- 結果は、検定後約10日弱で塾に届きます。(年末年始等の連続休暇は除く)
どんな方におすすめ?
こんな方が「漢検CBT」を受検されています
- 検定受検後、「早く次の級に挑戦したい」と思っている方
- 合格まであと一歩で、「すぐにでも再挑戦したい」と思っている方
- あらかじめ定められたペーパーでの検定日程で受検できない方
- 結果が10日後にわかるので、できるだけ早く検定結果を手にしたい方 などなど
今から挑戦をきめたら、春休み中に漢検に挑戦できますよ!
今から漢検に挑戦したいと決意したら、推薦入試に向けて、ギリギリ間に合いますね。
漢検CBTであれば、結果が10日後に届くので、もし合格できなかったときは、冬休み明けにもう一度、リベンジ受験も可能です!
検3級や準2級があれば、推薦基準を満たせる高校もあります。
具体的には、東郷高校の推薦は、漢検3級があれば大丈夫ですが、日進西高校は、準2級が必要です。
推薦での受験を考えている生徒は、漢検取得も一つの方法ですね。
塾生以外の方も(もちろん大人も!)漢検の受験は可能です!
お気軽にご連絡くださいね!
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お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
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