新高校1年生がまず学ばなければいけない、英語の○○とは!?
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
新高校1年生の英語についてのお話です。
新高校1年生がまず学ばなければいけない、英語の○○とは!?
新高校1年生が、高校から渡された英語の問題を解く中で、似たような質問を受けたので、別々に、同じようなお話をさせていただきました。
こちらは、毎朝Clubhouseでお世話になっているニコハチ英語のAyako先生のインスタをお借りしてお話させていただきました。
そう、高校1年生がこれから英語を学ぶ上で大切なのは、「品詞」です!
中学の英語は、5文刑も、品詞もほとんどきにせず、ただ、語順だけを覚えて、パターン化し、中身を入れ替えることで英文を作ってきました。
これだと、文の構造が簡単でわかりやすいものなら読めるし、書けるんですが、複雑な文になると、一気に読めなくなります。
その理由が、文型と、品詞がわかっていないので、単語の意味がわかっても、訳せない文に出会ったりします。
ニコハチAyakoさんの資料は、女子高生が好きそうな、可愛いイラストで、品詞が擬人化されて紹介されていたので、好きそうな生徒への説明に使わせていただきました。
結果、名詞ちゃんの前につくペットである前置詞という表現や、名詞以外いろいろな品詞にちょっかいを出す副詞といった表現が気に入ってくれ、理解も深まったそうです!
もうひとりは、シンプルに品詞の大切さとその意味について説明しました。
こちらはオンラインのR塾宮本先生のBlogをお借りしました
今年から本格的に提携して、ウチの生徒たちの英語力をオンライン講義でガッツリとバク上げしてくれるそうなので楽しみにしています!
高校からもらった中学英語の復習の宿題で、品詞について質問が出るのは、しっかり考えて取り組んでくれている証拠ですね。
このまま、高校英語で使われる文法表現なども、しっかり理解して高校への準備をしてもらいたいと思います。
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