入試対策講座 第4回 明後日の実力テストに向け、演習中心に授業を行いました。方眼ノートで期末テストの振り返りもバッチリです!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、第4回の入試対策講座を実施しました。
目次
入試対策講座 第4回 明後日の実力テストに向け、演習中心に授業を行いました。
今日は、第4回の入試対策講座です。
2日後に実力テストがあるので、1点でも多くの点が取れるようにと、講義を控えめにして演習中心に授業を行いました。
数学で久々に計算問題に挑戦してもらうと、解の公式がうろ覚えだったりしてビックリしましたが、直前に気づけて良かったです。
また、英語は、会話文の実践問題に挑戦してもらいましたが、会話文独特の言い回しを覚えていない生徒には、明日、しっかり復習をしておくようにアドバイスをしておきました。
英語は、全体的に難易度が高い中、会話文のパートが一番得点を取りやすいですからね。
社会は、地図記号の読み方の復習や、地図を見てどんな景色が想像できるかといった実践問題に挑戦。
大画面に、国土地理院の日進市の地図を実際に表示して自分たちが知っている景色が、地図でどう表現されているかを実感してもらいました。
画面の中心が、塾のある場所ですが、周りが田んぼばかりなのがよくわかりますね(笑)
画面上部を流れるのが天白川です。
ここに、いくつかの支流が合流しているのが地図からよく見て取れます。
水田への水の供給の心配のない川沿いが水田で囲まれているのが、地図上からも見て取れます。
最後に、方眼ノートで、期末テストの振り返りと、学年末に向けてどうすべきかを考えてもらいました!
この講座中は、毎時間振り返りに方眼ノートを使って「考えて」もらっています。
講座初日に、方眼ノートを手渡し、「考える」という事がどういうことかをしっかり伝えたので、それを実践してもらっています。
今回はこれに加えて、期末テストの結果を受け、最後の定期テストである学年末テストでさらに内申を上げるためにどうすべきかを「考えて」もらいました。
方眼ノートを使うと、テストの結果をもとに、次のテストでどうすべきかを生徒自身で「考える」ことができるようになります。
こうした方眼ノートを使って「考える」習慣が、高校や大学、社会人になっても、続けられると、とっても大きな武器になると思うので、ぜひ、続けてほしいですね!
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