卒塾生が大学合格の報告に来てくれました! Part2
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
卒塾生が、大学合格の報告に来てくれました!
目次
内部推薦で中部大学へ進学が決まりました!
卒塾生が大学合格の報告に来てくれました。
内部推薦が取れて、中部大学への進学が決まったと、わざわざ塾に立ち寄って報告してくれました!
突然の訪問だったので、「どうしたの?」って聞いたら、「大学進学が決まったので、報告に来ました!」って。
高2の時、テスト対策にきた後、連絡が途絶えてたので、どうしてるかな?と思っていましたが、無事推薦枠に入れるところまで順位を上げられたようです。
うれしいですね~
この年は、同じ中学がら3人が同じ高校に進学しており、それぞれの進路についても教えてくれましたね。
みんな、次が決まってよかったです!
上位に大学があるからと言って、誰でも推薦がもらえるわけではないことに注意しましょう!
この生徒から、高2の学年末テスト前に、突然訪ねてきて、「定期テスト対策に行ってもいいですか?」 と聞かれました。
様子を聞いてみると、高校から系列の大学に推薦をもらうのに、今のままだと厳しそうなので、テストでもっと頑張って順位を上げたいというものでした。
そう、私立高校を選ぶ生徒の多くは、上位の大学への内部推薦が「当たり前」だと思っていますが、全然そんなことはありません!
高1からの評定平均(中学の内申点)が、一定の値を超えていないと推薦がもらえないとか、上位何名までしか、推薦枠が無いとか、高校によってまちまちだったりします。
この生徒の学校の例だと、進学コースからは、1/3程度しか上位大学への推薦はもらえません。
結構、推薦をもらえるラインがシビアなので、高校生活をエンジョイしていると、あっという間に、推薦ラインが遠いものになってしまいます。
(一貫コースや、進学アドバンスコースの場合は、上位大学の推薦が、基本、約束されています)
ただ、どこの高校でも共通なのが、高1から定期テストをしっかり頑張っていないと、高2、高3になってから急に推薦を意識して勉強を始めても、間に合わない可能性があるという事です。
この生徒の場合は、ギリギリのところで意識が変わって、推薦枠の順位に入れるまで、成績を上げることができたようですが、多くの高校生は、気づいたときには、「時すでに遅し」の状態だったりしますからね。
自己推薦入試や総合型選抜入試(旧AO入試)方眼ノートを使った逆転合格の事例が全国で出てきています!
先日、中学3年生に手渡した、方眼ノートですが、これを使って、大学入試で逆転合格する事例が全国で、出始めています。
総合型選抜入試(旧AO入試)や、自己推薦入試などで、受験生が自己推薦書などを書く際に、方眼ノートを使って、思考を整理し、自分の長所をしっかり認識し、大学側にどうアピールすべきかをまとめることで、他の受験生と大きく差別化され、学校の先生からも厳しいかもと思われていた大学に合格する事例がいくつも出てきています。
セルモでは、今年から手渡し始めたばかりなので、実績に関してはこれからですが、今年手渡した中学3年生が大学受験に挑戦する3年後が楽しみになってきました!
もちろん、今の、高1、高2生にも、機会を見つけて方眼ノートを手渡して、受験に活用してもらいたいと考えています。
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