商業高校生の予習は、まずはタッチタイピングから!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
商業高校に進学した生徒が、休校中に取り組んでる予習の紹介です。
商業高校生の予習は、まずはタッチタイピングから!
商業高校に進学が決まった後も、塾を継続してくれている生徒です。
ウチの塾では、決して珍しい存在ではなく、過去に何人も商業高校生が残ってくれています。
私が、簿記を含め、商業や、情報系の科目もすべて質問に答えられるのことも理由の一つですが、それ以上に大きいのが、パソコンの実習ができることかなと思っています。
私が、元マイクロソフトにいたこともあって、WordやExcel、PowerPointといったOffice系のアプリの使い方については詳しいですし、それらのアプリを自由に触れるパソコンも用意してあります。
ただ、商業高校に入ったばかりの生徒にとっては、まず最初の関門は、「タッチタイピング」ですね。
とにかく手元を見ずに、どれだけ正確に速くキー入力ができるか。
本来は、4月5月あたりで、タッチタイピングの基礎を習って、あとは自分で練習して早くなっていってねと言われるのですが、今年は、そういった機会がなかったため、タッチタイピングの習得時間が後ろにずれてしまっています。
そこで、今年の生徒には、塾で自学自習スタイルで、タッチタイピングを習得してもらっています。
もちろん、指の使い方など、基礎はレクチャーしますが、練習で手に覚えこませることが重要なので、繰り返し練習してもらっています。
さすが、ピアノで合唱の伴奏を任されるほどなので、タイピングの場所を覚えて打てるようになるまでが早いですね。
あとは、慣れていかに早く打てるようになるかですね。
3年生の先輩のタイピングスピードをみて、「あんな風に打てるようになりたい!」って頑張ってくれているので、あっという間に追いつけるでしょう!
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