名古屋高校にて愛知全県模試に挑戦! 終わった後は、塾で自己採点です!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、中3生全員が、名古屋高校にて、愛知全県模試を受験してきました。
目次
名古屋高校にて愛知全県模試に挑戦! 終わった後は、塾で自己採点です!
今日は、中3生全員が、名古屋高校にて、愛知全県模試を受けに行っているので、塾内が静かでしたね。
そんな中、塾長も、生徒同様に同じ愛知全県模試の問題にチャレンジしました!
模試の時は、毎回生徒と同様、自分も模試の問題に挑戦します。
塾長一人で塾を運営しているので、全教科教えれるレベルにないといけないですし、解いてみた感じで、あの生徒ならここまで解けるなとか、この問題、解けるこいるのかな?とか、考えながら解いています。
毎日問題を解きなれている中学生と違って、普段は、ポイントしか伝えていないので、いざ45分という時間の中で、問題を解こうとすると、焦りもでて、ミスもしてしまいますね。
また、制限時間の中で解くことで、生徒たちにも、時間配分の大切さについて伝えることができると思っています。
正直毎回、数学は、45分じゃ時間が足りないですね。
今回は、久々にギリギリ最後の問題までたどり着けましたが、これまでは、途中の難易度の高い問題に引っかかって最後まで行けないケースが多かったですからね。
できる生徒ほど、時間管理が大切になります。
解けそうって思って難易度の高い問題に手を出してしまって、そのあとの問題を解く時間がなくなるってのは、数学の得意な子のあるあるかもしれません。
全県模試の難易度の並び方は、公立入試そっくりに作ってあるので、どの問題を後に回すべきかを模試の問題を参考にしっかり作戦を練っておきましょう。
ちょっと極端な例えですが、さくら個別の國立先生が、ドラクエのモンスターにたとえてくれていますので、参考にしてみてください。
模試が終わったら、塾で自己採点するために、答案用紙を再生してもらいます。
問題用紙に写してある自分の解答をもとに、塾で用意しておいた解答用紙に、再度、自分の解答を書き込み、解答を再生してもらいます。
この作業ができない生徒は、公立入試の終わったあと、自己採点ができず、合格発表をモヤモヤしながら待たなければいけなくなります。
普段から、しっかり、問題用紙に途中式だけでなく答えも書いてから、解答用紙に写すようにしておきましょう。
ネガティブに考えるのはもやめよう! これからは何事もポジティブに!
自分の答案の再生が終わったところで、解答を見ながら自己採点してもらいます。
この時期になると、自分の答案、点数と向き合うのが辛くなってきますが、成長するために、乗り越えなければいけない壁ですからね。
できたところは認め、できなかったところ、特に、自分ではわかった!と思ってたのに、間違えていたところが、辛いところでもあり、今間違えておいてよかったと思えるところでもあります。
なんでこんなケアレスミスしたんだろ・・・とか、あ~もったいない、とか、問題よく読んでいなかった!とか、勘違いして覚えてた!などなど
間違えた自分にイライラしがちですが、ネガティブになるのはやめましょう!
模試で間違えておいてよかった! これで本番で間違えずに済みそうだ!とか
勘違いに気づけて良かった! もう、こんな間違いしないぞ!とか
もったいない間違い、ケアレスミスをなくすためのいいきっかけになった! などなど 今の自分の課題が見つかったと喜ぶぐらいポジティブに考えていきましょう!
大丈夫、まだ公立入試本番まで2ヶ月”も”あるんだから!
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