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せっかくスマホがあるのなら、勉強に使ってみましょう!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

今日は、何かと勉強の邪魔と言われるスマホを上手に使ってみませんかというご提案です。

 

スマホは使い方次第で毒にも薬にもなります。

中学生の保護者の方から、よく相談いただくのが、スマホでYoutubeやゲームばっかりしているというものです。

ただ、もしかしたら、Youtubeやゲームしかスマホの使い方を知らないのかもしれません。

せっかく、いろいろなアプリを使いこなせれば、とっても便利なスマホです。

Youtubeやゲーム、SNS以外のアプリも使いこなしたいですね。

 

ゲーム感覚で勉強ができるアプリ「なん度」

今回は、この時期の中学生が学校で習っている図形の問題で特に、角度を求める問題に強くなれるアプリをご紹介します。

なん度」というアプリで、文字通り、いろいろな角度を求めるアプリとなっています。

[appbox googleplay jp.co.gakkonet.quizqaangles ]

 

1st Stage から 4th Stage までと、最後のFinal Stageの5つのステージに別れています。

 

中学の学年でいうと、1~3ステージが中学2年までに習う知識で解けますね。

こちらは、1st Stage  三角形の内角の和=180° と、内角と外角の関係などがわかっていれば解ける問題になっています。

2nd Stage は平行線と角の問題です。

同位角、錯角の関係を使って解く問題となっています。

 

3rd Stageは多角形の問題ですね。多角形の内角の和の求め方や、外角の合計が常に360°になる点などを使って解きます。

 

4th Stageは中学3年のこの時期に習う、円周角の知識を使って解く問題です。

円周角、接弦定理、円に内接する四角形の対角の和などの知識が必要になります。

 

こういった、勉強系のアプリって意外と多くあります。

 

また、機会を見て、色々と紹介していきたいと思いますので、ぜひ、お子さんのスマホへインストールさせてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

方眼ノートトレーナーとして、未来を切り拓く武器「考える力」を子どもたちへ手渡しています。
工業高校卒~日立製作所~東大(研究員)~マイクロソフト~塾長 「夢を叶える勉強法」を実践中
愛知県日進市の日進西中、日進中、日進東中向けの、ICTを活用した自立学習塾です。
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