自分の英語の弱点である英単語を、生徒と競争しながら一緒に鍛えています!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
自分の英語学習についてのお話です。
自分の英語の弱点である英単語を、生徒と競争しながら一緒に鍛えています!
TOEICのスコアの大幅ダウンのあと、この夏休みを使って、一気に英語の力を伸ばすためにどうするかを考えました。
一つが、先日紹介した英文法を高校生と一緒に学び直すことです。
そしてもう一つがこれ、語彙(ボキャブラリー)です。
今回は、受験生の間で多く使われているターゲット1900を、アプリを使って覚えることにしました。
TV番組の企画で小倉優子さんが早稲田大学への挑戦をやっていますが、そこでもこのターゲット1900を使っていますね。
このターゲット1900を覚えるためのアプリがあるので使ってみたところ、とても覚えやすかったので、頑張って毎日使っています。
今日、やっとPart1の800語について、全部のSectionで満点を取ることができました!
これ、各Sectionで100単語中20問がランダムに出題されるので、きっちり覚えないと、100点って取れないんですよね。
ってことで、なんとか、ここまでこれました。
やってるうちに、1つのSection(100語)を覚えて100点取るまでに、20~30分程度で取れるようになりました。
この調子で、1日1~2Sectionずつ攻略して、来週中には、19 Section全ててで100点にできるようにしたいと思っています。
とは言っても、単語帳で覚えたのは、あくまで「この単語知ってるぞ・・・」って程度だと思っています。
これを、実際に英会話の中でつかってみたり、文法問題や長文などで出てきたときに、「そうそう、この単語知ってる!」ってなって始めて定着するんだろうなと。
こうやって、単語と文法を並行して覚えていくとこで、次回のTOEICでスコアを一気に上げることができると思っています!
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