卒塾した高校2年生が漢検CBTで2級に挑戦!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
高校2年生が漢検CBTに挑戦してくれました!
目次
卒塾した高校2年生が漢検CBTで2級に挑戦!
今日は、昨年春に卒塾した高校2年生が漢検2級のCBT受験に挑戦してくれました!
前回、夏休みの勉強の成果を確認するため、準2級に挑戦してくれたので、今回は約1年ぶりの漢検挑戦となります。
読みの答えや、選択問題の答えなどは、キーボードからひらがなを入力していきます。
書き取りの問題の場合は、液晶のペンタブレットに直接書いて回答することで、そのまま答えが転写され書き込まれていきます。
漢検CBT受検ってどんなの? どんな方におすすめ?
ここで改めてセルモで実施している、漢検のCBT受検について簡単にご紹介を。
ご覧のように記述問題を専用タブレットで入力するコンピュータを利用した漢字検定です。
日本漢字能力検定、いわゆる「漢検」を、ICTに強いセルモらしくパソコンを使って行うのが「漢検CBT受検」です。
CBT・・・Computer Based Testing の略で、テストの全てをコンピュータで行う試験のことです。
当教室では、9年前の開校当初から実施しており、多くの生徒達が、パソコンを使った漢検受験に挑戦してくれています。
漢検CBTの特徴は
- コンピューターを使って漢検を受検するシステムです。
- 毎日(年末年始を除く)、受検いただけます。
※平成29年度から、日曜・祝日も受検できるようになりました。
※実施日と開始時刻は会場によって異なります。
- 合格するとペーパーでの検定と同じ資格を得ることができます。
- 読み問題や選択問題はキーボード入力で解答し、記述式問題は液晶サインタブレットに専用のペンで解答します。
- 結果は、検定後約10日を目安に郵送にて通知します。(年末年始等の連続休暇は除く)
そして、こんな方が「漢検CBT」を受検されています
- 検定受検後、「早く次の級に挑戦したい」と思っている方
- 合格まであと一歩で、「すぐにでも再挑戦したい」と思っている方
- あらかじめ定められたペーパーでの検定日程で受検できない方
- できるだけ早く検定結果を手にしたい方 などなど
今から挑戦をきめ、夏休みを利用して漢検に挑戦してみましょう!
今から漢検に挑戦したいと決意したら、推薦入試に向けて、十分間に合いますね。
漢検CBTであれば、結果が10日後に届くので、もし合格できなかったときは、冬休み前にもう一度、リベンジ受験も可能です!
検3級や準2級があれば、推薦基準を満たせる高校もあります。
具体的には、東郷高校の推薦は、漢検3級があれば大丈夫ですが、日進西高校は、準2級が必要です。
推薦での受験を考えている生徒は、漢検取得も一つの方法ですね。
塾生以外の方も(もちろん大人も!)漢検の受験は可能です!
お気軽にご連絡くださいね!
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お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
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