Clubhouseで出会ったバイリンガルのお子さんの育て方
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
またまたClubhouseネタです。
目次
Clubhouseで出会ったバイリンガルのお子さんの育て方
今朝のClubhouseで、自分もバイリンガルで、お子さんを日本でバイリンガルに育てたお母さんのお話を聞くことができました。
お子さんをバイリンガルに育てたいと思っても、簡単には行かないと思います。
どんなふうに育てたんだろうとお話を聞いていたら、常にどうやって子どもに興味をもたせるかを考えていましたとのこと。
ディズニーの 英語で歌うシングアロングソングのビデオを見せて食いつかせたり、ディズニーの映画を英語で見せたり、海外のドラマを紹介したり・・・
子どもが食いつきそうなもので英語が流れるものを探して渡していたようです。
結果として、大成功して、バイリンガルになれたそうです。
バイリンガルに育てようとしても、育つものではないです。
気をつけなければいけないのは、バイリンガルに育てようと思って育つものではないということです。
親ができるのは、環境を作って、子どもが運良くそれに興味を示して楽しんでくれるのを待つだけですね。
それも興味を示してくれたらラッキーぐらいの感覚で。
決して強制して与えたり、させたりしても何もいいことは無いです。
むしろ、強制したものは失敗する確率のほうがかなり高いと思います。
でも、保護者としては、バイリンガルになって欲しいという思いが強すぎると、どうしても英語の何かを強制してしまいがちなんですよね。
そうやって、強制した瞬間に、英語が嫌いになって親子ケンカになって終わりになると思います。
実際、そのお母さん、中学受験をお子さんにさせて、結局うまく行かなかったそうです。
そういう意味では、ウチの塾も、何かを強制するのではなく、生徒たちに、何かを学びたい、何かになりたいというきっかけを与える場所でありたいと思っています。
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