入試対策講座 後半の部 第2回 実践編2回目は、過去問に初挑戦です!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、後半の部 入試対策講座 実践編の第2回を実施しました。
目次
入試対策講座 後半の部 第2回 実践編2回目は、過去問に初挑戦です!
今日は入試対策講座、後半の部、実践編の2回目です。
いよいよ過去問に初めて挑戦してもらうことにしました。
冒頭、以下の表を使って、過去の公立入試の平均点の推移を見てもらいました。
入試改革のあった4年前から、昨年に至るまで、一直線に平均点が下がってきており、問題が難しくなってきていることを理解してもらいました。
詳しくはこちらの記事を参照下さい。
難しいからこそ、今の時点で点数が取れなくても、あまり気にせず、ここから、どれだけ伸ばせるかとポジティブに考えよう!と声掛けしておいたうえで、昨年の過去問に挑戦してもらいました。
やはり、数学、理科の難しさは模試や、定期テストの比ではないと、生徒たちも気を引き締めてくれました。
公立入試まで約6週間。
ここからの6週間で、どれだけ得点を積み増しできるか。
方眼ノートをつかって、毎回振り返りをしながら、自分の足りないところはどこか、できているところはどこか、しっかり考え、短い期間を有効に使って、最後の一伸びできるよう、頑張ってほしいと思います。
毎回、方眼ノートで講座内容の振り返りを行っています。
この講座中は、毎時間振り返りに方眼ノートを使って「考えて」もらっています。
講座初日に、方眼ノートを手渡し、「考える」という事がどういうことかをしっかり伝えたので、それを実践してもらっています。
毎回のこの方眼ノートを使って「考える」習慣が、高校や大学、社会人になっても、続けられると、とっても大きな武器になると思うので、ぜひ、続けてほしいですね!
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