高2生がリベンジ受験した漢検CBT受験の結果が届きました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日、高2生がリベンジ受験した漢検の結果を手渡しました!
目次
今回も受験からわずか9日で合格証書が届きました!
12月13日(日)に、高2生が漢検にリベンジ受験してくれました。
実は、11月22日(日)に一度挑戦していたのですが、12月1日に、不合格の通知が届きました・・・
点数が、合格点にわずか4点届かなかっただけだったので、すぐに、リベンジ受験をしたいと申し込みがあり、13日(日)に試験を実施し、9日後の今日結果が届いたものです。
わずか1ヶ月の間に2回受験し、結果が分かるのが、漢検CBT受験のスピード感ですね。
さくら個別の國立先生先生も漢検の良さを再認識したようです。
くにたて式中学勉強法の著者である國立先生も、漢検の良さを再認識していますね。
こちらのBlogでは、中2で漢検2級に合格した生徒さんについて紹介があります。
今日合格した生徒は、高2でしかも、2回目の挑戦での合格だったことを考えると、いかに中2での2級合格がスゴイかがわかると思います。
小6で4級、中1で3級、中2で準2級と2級って、ものすごく計画的ですよね。
挑戦するのであれば、こうやって計画的に挑戦してもらうのがいいですね~
漢検CBTを使えは、冬休みなどを利用し自分のペースでスケジュールが決められるのでまだいいのですが、通常の紙の検定だと、検定日が決まっているので、入試を控えた中3生とかは、難しい部分があるかと思います。
当塾でも行っている漢検CBT受験は、柔軟なスケジュールで受験ができるので、お勧めです!
漢検CBT受検ってどんなの? どんな方におすすめ?
ここで改めてセルモで実施している、漢検のCBT受検について簡単にご紹介を。
日本漢字能力検定、いわゆる「漢検」を、ICTに強いセルモらしくパソコンを使って行うのが「漢検CBT受検」です。
CBT・・・Computer Based Testing の略で、テストの全てをコンピュータで行う試験のことです。
当教室では、8年半前の開校当初から実施しており、多くの生徒達が、パソコンを使った漢検受験に挑戦してくれています。
漢検CBTの特徴は
- コンピューターを使って漢検を受検するシステムです。
- 毎日(年末年始を除く)、受検いただけます。
※平成29年度から、日曜・祝日も受検できるようになりました。
※実施日と開始時刻は会場によって異なります。
- 合格するとペーパーでの検定と同じ資格を得ることができます。
- 読み問題や選択問題はキーボード入力で解答し、記述式問題は液晶サインタブレットに専用のペンで解答します。
- 結果は、検定後約10日を目安に郵送にて通知します。(年末年始等の連続休暇は除く)
そして、こんな方が「漢検CBT」を受検されています
- 検定受検後、「早く次の級に挑戦したい」と思っている方
- 合格まであと一歩で、「すぐにでも再挑戦したい」と思っている方
- あらかじめ定められたペーパーでの検定日程で受検できない方
- できるだけ早く検定結果を手にしたい方
今から挑戦をきめ、冬休みを利用して漢検に挑戦してみましょう!
漢検に挑戦したいと決意したら、今からでも冬休みに十分間に合いますね。
漢検CBTであれば、結果が10日後に届くので、もし合格できなかったときは、冬休み中にもう一度、リベンジ受験も可能です!
塾生以外の方も(もちろん大人も!)漢検の受験は可能です!
お気軽にご連絡くださいね!
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
- パソコン学習を、ウチの子はやりたがるかしら?
- パソコン学習の効果は?
どうぞ、体験授業でお確かめください。