いよいよ明日、愛知総合工科高校から名古屋工業大学へ学校推薦型選抜入試で挑戦です!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
高校生が明日、名工大に挑戦します!
目次
いよいよ明日、愛知総合工科高校から名古屋工業大学へ学校推薦型選抜入試で挑戦です!

明日、国立の名古屋工業大学にて、学校推薦型の選抜試験が行われます。
この生徒が、小学4年生の時に入塾してくれて以来、もう9年もの長い付き合いになります。
中2の時に成績が爆伸びし、中3で普通科上位校に行くか好きな学びを継続できる工業高校に行くかで大いに悩み、結局愛知総合工科高校へ進学し、そこで好きな学びを続けながら、名古屋工業大学を目指そう!と約束しました。
愛知総合工科高校に進学してからは、普通科との学びの速度の違いに不満を抱きつつ、高2から始まった課題研究を楽しそうに進めていました。
2年かけて行うこの課題研究での学びのおかげで、自信をもって名古屋工業大学の学校推薦型選抜に挑戦を決意することができました!
課題研究を大きく進めてくれたのは、生成AIであるChatGPTです。
課題研究でシミュレーターが必要になったとき、普通の高校生なら、シミュレーターが必要な研究は大変すぎるからやめようとあきらめてしまうものです。
また、工業高校などでプログラミングの経験があれば、「よし!自作してみよう」と取り組むものの、シミュレーターを作成するというのは、とっても大変であり、作るプログラムも膨大となって、研究=シミュレーター作り となってしまい、さらに、時間切れで完成しませんでしたとなるのが関の山です。
しかしこの生徒は、まず市販のシミュレーターが使えないか検討。しかし費用が高く購入が難しいため、高校生が研究で使えないかと企業に連絡を取って交渉していました。
結果、利用が認められなかったものの専門家からいろいろアドバイスを頂けとても励みになったそうです。
市販のシミュレーターが使えない、自作も難しそうということで、思いついたのが、生成AIを使ったシミュレーターの作成です。
結果、自分の欲しいシミュレーターを作成することができ、研究が一気に進んだと喜んでいました!
こうした研究に対する行動力や、生成AIの活用、研究の進め方などは、必ず大学側から高い評価を受けることでしょう。
明日の入試面接でこのあたりをしっかりアピールできるよう、十分準備もしてきたので、明日、入試を楽しんできてほしいと思います!
自己推薦入試や総合型選抜入試(旧AO入試)方眼ノートを使った逆転合格の事例が全国で出てきています!

総合型選抜入試(旧AO入試)や、自己推薦入試などで、受験生が自己推薦書などを書く際に、方眼ノートを使って、思考を整理し、自分の長所をしっかり認識し、大学側にどうアピールすべきかをまとめることで、他の受験生と大きく差別化され、学校の先生からも厳しいかもと思われていた大学に合格する事例がいくつも出てきています。
また、総合型選抜入試でよく行われる「小論文」にも、この方眼ノートによる思考の整理はとても役立ちます!
当塾でも、国公立大学である愛知県立大学や、私大上位の名城大学やAPU(立命館アジア太平洋大学)、中部大学などに総合型選抜入試での合格実績を出しています。
また、保護者の方や、Blogの読者むけには、オンラインでの2Day講座も実施しています。
Blogを読んで、方眼ノートに興味を持った方がお見えになったら、お気軽にLINEでご連絡くださいね!
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
- パソコン学習を、ウチの子はやりたがるかしら?
- パソコン学習の効果は?
どうぞ、体験授業でお確かめください。
当学習塾へのアクセス(日進市浅田町)
住所:日進市浅田町東田面101 2A(日進西小学校の目の前です)お申し込み・お問い合わせは、LINE・お電話・ネットから
