令和6年度愛知県公立高校入試の定員が発表されました! 生徒数減少に合わせて6学級減となりました。
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、先日発表された、愛知県公立高校の入試の定員についてご紹介します。
目次
令和6年度愛知県公立高校入試の定員が発表されました! 生徒数減少に合わせて6学級減となりました。
3年前(今の高3生)の受験のときに、の33クラス1320人の大幅減となり、翌年逆に16クラス、640人の大幅増と大きく動いた定員も、昨年、今年と、生徒数の大きな動きがないので、定員についても、昨年に比べ6クラス240人減と言う結果になりました。
また、以下の通りに記事にした、進路希望調査の結果を見ると、公立高校への希望者がほんの僅か増加しているものの、倍率に影響を与えるほどではなさそうです。
本来なら、昨年の入試改革を受けて、公立高校の人気が回復!定員を減らす必要はなくなりました!って持っていきたかったのかもしれませんが、昨年の入試改革では、公立人気を復活させる起爆剤にはならなかったようです。
ただ昨年同様、人気高校は依然高い倍率が見られるため、人気校の競争激化、定員割れする不人気校のさらなる拡大という2極化が進むと予想されます。
今年、定員が増減する高校は、この8校です。
では、今年はどこの高校の定員が変更になったのでしょう。
尾張地区
中村高校 1クラス 40人増 320人→360人
愛知綜合工科高校 1クラス 40人減 360人→320人(理工科1クラス減)
豊明高校 1クラス 40人減 280人→240人
西春高校 1クラス 40人減 360人→320人
武豊高校 1クラス 40人減 160人→120人
三河地区
豊田西高校 1クラス 40人減 360人→320人
刈谷工科高校 1クラス 40人減 280人→240人(自動車科1クラス減)
安城農林高校 1クラス 40人減 280人→240人(動物科学科1クラス減)
受検する皆さんはどんな倍率になっても合格できるよう、残り4カ月、全力を尽くして頑張りましょう!
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