英検の一次試験の合格発表がありました! このタイミングで高1での2級合格はよく頑張ったと思います!
当塾の塾長が送る入試情報です!
昨日、英検の一次試験の合格発表がありました!
英検は、どれくらいの正答率で合格できるのか?
技能ごとでの差はどれくらいあってもいいのかなどをお伝えします。
目次
英検の一次試験の合格発表がありました!
今回塾生は、4級に小学生が2人、中2生が1人、3級に中2生が1人、中3生が1人、 準2級に中3生が3人、2級には、高校1年生が2人、高校2年生が1人挑戦。
合計、11人もの塾生が、各々の目標に挑戦してくれました!
前回4級に挑戦したものの不合格だったので、英検が用意してくれた無料での再挑戦の機会を利用し、再受験し見事合格した小6生!
特に英語が得意ではなく、前回も一度不合格になったにもかかわらず、もう一度、果敢に挑戦し、見事3級に合格した中3生!
春に高得点で3級に合格し、続けて準2級に挑戦してくれた中3生
前回春に準2級に合格し、その勢いで果敢にも2級に挑戦し、苦手なリスニングをなんとかリーディング、ライティングの得点でギリギリカバーし合格した高1生!
4級で小学生が1人、中2生が1人、3級で中3生が1人、 準2級に中3生が1人、2級には、高校1年生が1人合計、5人の生徒が一次試験に合格できました!
英検が言う通り、準2級から2級はギャップが大きい感じがしますね
前回、高1で準2級をGP2+7と余裕を持って合格した高1生
続けて2級に挑戦してくれましたが、やはり、準2級から2級へのギャップが大きく感じる結果となりました。
前回GP2+7と余裕だったのに対し、今回はG2+1と、ギリギリの合格です。
準2級でも苦手にしていたリスニングが、2級では大きく足を引っ張る結果になりました。
ただ、高校入学後、単語をコツコツ覚え続けたおかげで、リーディングは合格者平均を超え、苦手のリスニングをなんとかカバーし、ギリギリでの合格となりました。
再来年から、英検協会が、準2級と2級の間に級を新設するというのがニュースになっていましたね。
多くの高校生が、準2級までは合格できるものの、その上の2級に合格するのにかなり苦労しているのだと思います。
とは言え、準2級と2級の間の級って、必要なのかな?って素直に思ってしまいますが・・・
ライティングを伸ばすには、どうすればいいの?
多くの生徒が助けられているのがライティングのスコアです。
意外に高い点数がとれているなぁって思いますよね。
実際、リーディングや、リスニングで得点を伸ばすより、手っ取り早く高得点をマークできます。
だからこそ、ギリギリまでは、リーディングや、リスニング対策を頑張り、ラスト1週間ぐらいで、一気にライティングのトレーニングをする感じで十分間に合います。
添削には、ChatGPT4に手伝ってもらいましょう!
環境が手元にない場合は、学校の英語の先生を上手に頼ってみましょう。
英検の1~2週間前から、先生にお願いし、ライティングした英語を持って行って添削をお願いしてみましょう!
何度かやり取りをすることで、ライティングに自信が持てるようになりますよ!
2023年度 第2回の試験日は、1月20日(土)に行う予定です。 お申込み期間は、2023年 11月 1日 (水)~ 12月12日 (火)です。
2023年度 第1回の試験日は、1月20日(土)に行う予定です。
英検の問題が大きく変わる前の最後のチャンスです。
この次、来年度から、英検の3級以上のライティングが大きく変わり、問題数が増え、中身も難しくなります。
今の形式で受験できるのは次の英検までなので、このチャンスを逃さないようにしましょう。
もちろん、これまで通り、塾生以外の外部の方の受験も受け付ける予定なので、お気軽にご連絡お申込みいただければと思います。
意外に早くに締め切りがあるので、次回を検討されている方は、忘れないようにお願いします!
もちろん、これまで通り、塾生以外の外部の方の受験も受け付ける予定なので、お気軽にご連絡お申込みいただければと思います。
できれば、お電話より、LINEからご連絡いただけると助かります。
多くの方のお申込みお待ちしております!
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