中3生が5教科合計30点アップ! 中3は合計点や全体順位より教科毎の順位が大切です!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
1学期の内申で悔しい思いをした生徒が結果を出してくれました!
中3生が5教科合計30点アップ! 中3は合計点や全体順位より教科毎の順位が大切です!
先週行われた2学中間テストで、中3生が、前回の1学期期末テストから5教科合計30点UP!と大きく得点を伸ばしてくれました!
1学期の内申でとっても悔しい思いをした生徒です。
2学期は、なんとしても内申点を上げたい!と、この中間テストに向かって努力してきました。
内申をあげようとすると5教科まんべんなく勉強するのではなく、4や5を狙える得意教科に集中すべきだと考えています。
逆に、あまり得意でない教科は、3でいいと割り切って大丈夫です。
通常のテスト勉強だと、苦手科目に時間を割かなければいけないところを、この考え方をすることで、得意教科に全集中でき、結果として、4や5に届く得点を取ることができます。
今回の結果も、4や5を狙った、国語で16点UP、社会で18点UPとなり、どちらも、科目別順位で、上位10%~20%に入ることができました。
この成績を期末でもキープできたら、4や5が十分狙える得点です。
今回は、その他の科目では、ほぼ前回なみの得点をキープできたので、順位も28位UPしましたが、内申点を上げることを考えたとき、順位については、気にしなくてもいいと伝えています。
順位が上がっても、内申が上がらなかったら意味がないですからね。
中1,2年生は、合計点や順位が上がることで勉強へのモチベーションを保つことができますが、中3になったら、合計点や順位にこだわらず、教科ごとの順位に注目し、いかに内申点を1点でも高くするかに注力するようにしましょう!
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