期末テストの結果に悔しい思いの中3生、早速方眼ノートで過去を変えています!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、期末テストの結果に悔しい思いをした中3生のお話です。
目次
期末テストの結果に悔しい思いの中3生、早速方眼ノートで過去を変えています!
中3の女子が期末テストの結果をみて、学校で悔し泣きをしてしまったそう。
塾で原因を考えたいとのことで、来てくれました。
目標と大きく乖離があったのが理科でしたね。
平均も下回ってしまっていました。
問題を見せてもらうと、これ、45分で解ききれるの?という量と難易度でした。
中3理科なので、イオンの問題でしたが、普通に入試レベルの問題が入試同様にマークシートで出題されていました。
これはきついな~と思いましたが、そこは、他の中学生も同じく大変だったと思います。
逆に、知識・技能の範囲は、化学式や電離を表す式などは記述式で、基本となる式を覚えているかどうかが問われる問題だったのに、こちらで多く失点していたのが点数が伸びなかった原因でした。
本人もテスト中に、やばい、もっとしっかり覚えればよかった・・・って思っていたようですね。
こんなときは、5月の受講してもらった「方眼ノート」の出番です。
できなかったテスト結果と向き合うことで、今でよかったと気持ちを切り替えていましたね。
当塾で生徒たちに伝えている「方眼ノートが講座」は、考える力を高める思考ツールです。
この方眼ノートをつかって、テスト勉強の振り返りを行うと、自分の勉強法が甘かったか、自分自身で気づくことができます。
今回は、気合が入り勉強時間もたっぷり取れていたので、ついつい難しい問題にどんどん手を出してしまい、基本の化学式、電離の式などの暗記顔ソロソカになっていました。
そうしたことって、人から指摘されてもなかなか気づきにくいし、逆に図星のときは、意地になって変えなかったりもしますよね。
でも、方眼ノートを書くと、自分の内側からでてくる言葉なので、すんなりと行動を変えることができるんですよね。
この「自分で気づく」ことがとても大切で、何度もアドバイスしてやらせたり、強制的に勉強法を変えたりしても、自分で気づいて納得していないと、変われないんですよね。
そして「自分で気づく」ことができるのが、この方眼ノートのいいところなんです。
当塾で私が伝えているのは極端に言うとこれだけなんですよねw
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