日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室　塾長の西尾です。

新年早々卒塾生が顔を出してくれました！

新年早々７年前の卒塾生が顔を出してくれました！博士を目指して大学院へ進学予定です！

新年早々に塾にお客様が！

ふたりとも７年まえに中学を卒業した生徒です。

一人は、その後商業高校から一部上場企業へ就職し、もう４年目！

来年には、同い年の大卒が入社してきますが、その一人に同級生で、小学校時代からここセルモでも一緒だった同級生が同じ会社に入社してくることになっています！

４年も先輩の彼女、幼馴染で大卒の同級生をアゴで使いそうですね（笑）

そしてもうひとりは、中学卒業後、高校時代に数回遊びに来てくれた生徒ですが、進学先が山口大学ということもあってなかなか来れず、５～６年ぶりに遊びに来てくれました。

中学の頃から頭の回転が早すぎて、自分の独自の解き方で数学を解いていた生徒でしたね。

日進市 学習塾 個別学習のセルモ

新しい公式！？（バームクーヘン面積）

https://www.selmo-nisshin.jp/2016/02/05/新しい公式-バームクーヘン面積/

中学１年生が図形の解き方で、新しい公式を見つけた！と報告してくれました。 名付けてバームクーヘン面積（笑） 右図のバームクーヘンを切ったような形の面積Sを求めるのに、通常は、大きな扇形ー小さな扇形で求めますが、その生徒の解法はバームクーヘンを台形に見立てて、 S=（内側の弧＋外側の弧）/２×（半径の差） になる！って教えてくれました。 ちなみに、学校の数学の先生に話をしたけど、合ってるかよくわからない・・・ってウヤムヤにされたそうです（笑） そこで、彼の新発見が正しいか、頑張って証明してみました！

中１のときには、バームクーヘン型の面積の求めるのに、自分で公式を作ってしまった子です。

中学の頃から生物が大好きで、プラナリアを切っても切っても再生するのが興味深くて、ずっと観察したりしてた生徒です。

当時、友人が名古屋大学で生物の研究をしていたので、この生徒を連れてラボを見学させてもらったこともあります。

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博士という仕事（名古屋大学 研究室訪問）

https://www.selmo-nisshin.jp/2017/03/05/博士という仕事-名古屋大学-研究室訪問/

今日は、中２の男子生徒２名を連れて名古屋大学の研究室を訪問し、研究者という仕事について教えていただいてきました。 最新のバイオテクノロジーを研究されている博士を前に、生徒二人は緊張気味でしたが、趣味で栽培されているウツボカズラを見せていただいたり、実験室で実際に使っている様々な実験器具を見せていただいたりするなかで、笑顔も増え、難しい説明もなんとか理解しながら聞いていました。 最後はレーザー顕微鏡で実際に植物の根の細胞の様子をスライス撮影して見せていただいたり、緑に着色されたタンパク質がどうや...

そういえば山口大学ではどんな研究をしているのか聞いたら、生物の生理学についてだそうで、中学の頃から好きだった生物の分野にすすんで行ったようです。

そして大学卒業後は、中学の頃から興味を持っていた「再生」を研究するため、別の大学院への進学と、そこでの博士号取得を目指すとのこと。

５年後には、卒塾生初の「博士」が誕生しそうです！

こうして、中学の頃から語ってくれていたことを続けてくれているって凄いですよね。

これからも、卒塾生の活躍を聞けるの楽しみにしているので、どんどん報告に来てほしいなと思います！

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お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。

どうぞ、体験授業でお確かめください。

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