入試対策講座 後半 実践編の第2回は2021年Bの公立入試の過去問に挑戦してもらいました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、入試対策講座の後半戦2回目です。
目次
入試対策講座 後半 実践編の第2回は2021年Bの公立入試の過去問に挑戦してもらいました!
今日は入試対策講座は後半の部 実践編の第2回目です。
実践編に突入ということで、今回も過去問に挑戦してもらいました。
2021年のBグループ問題です。
この年は、コロナの影響を一番受けた年で、勉強の遅れに配慮して数学や理科などで、かなり範囲を狭くしてあるんですよね。
そういう意味では、この時期にやる過去問としては最適かも知れません。
また、記述式でしっかり鍛えておけば、マークシートになって楽に感じますからね。
公立高校入試まであと2ヶ月半しかありません。
現時点の実力で入試に挑戦すると、どの程度の点が取れるのか、もしくは取れないのか。
現状をしっかり把握してもらい、冬期講習でその足りない部分を埋める努力をしてもらいたいと思います。
過去問の結果をもとに、次回までに何をすべきか、方眼ノートで振り返ってもらっています。
過去問を解き終わった後、今日の結果をもとに、何ができて何ができなかったのか、なぜそうなったのか、来週の模試や、冬期講習で何をすべきかなどを方眼ノートにまとめてもらいました。
既にどの中3生も高校入試に使う2学期の内申を知らされており、過去問を解くことで、自分の持ち点である内申点に加え、後何点当日点を取らないと合格できないかがはっきり分かるようになっています。
この現時点でのギャップをどう生めるのかは方眼ノートの役割です。
GWと夏休みに手渡した方眼ノート、この入試対策講座を通して、しっかり自分のものになってくれているようで、みんな、サクサクとノートに振り返りを書いてくれていました。
最近流行りの「リフレクション」ですが、方眼ノートを使うと、ひと味もふた味も違った、中身の濃いリフレクションができますよ!
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