木曜は英会話の日! 今日は「普通の進路」について英語でディスカッションしました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
毎週木曜は、英会話教室に通っています。
木曜は英会話の日! 今日は「普通の進路」について英語でディスカッションしました!
11月から毎週木曜日に日進ベタニヤ教会で行われている英会話教室に通っています。
3週続けて、出張英会話でしたが、今回は、久々にいつものベタニア教会での英会話でした。
ただ、教会の中が幼稚園のイベントで使えなかったため、外のテラスでMorning Teaをいただきながら優雅に。
ふと思い立って、昨日Blogに紹介した「普通の進路」について英会話のクラスメイトや、サナ先生に聞いてみました。
さすが、お子さんやお孫さんを育てられたベテランのお二人は、20~30%程度とかなりいい線のお答えを。
また、日本についてよく知ってるサナ先生も、最近の若い子は3年同じ会社が続かないだろうな~と予想して30%程度かなとの答えでした。
正解は16.3%ともっと低いのですが、それでも近い数字を想像出来るのはいろいろな経験や知識のおかげですね。
もっと高い数字を予想された保護者さんのエピソードを話したらそれは「Wishful thinking だね」と。
日本語だと、希望的観測とか、願望的思考とかのニュアンスです。
つまり、お子さんにこうなって欲しい、もしくは現実がこうであって欲しいと思う気持ちが強いと思考がそちらに引っ張られる感じです。
そういった思考に陥っている方には、昨日の図で事実をしっかり認識してもらうのが一番ですね
午後に面談した保護者さんお二人も、やはり30%程度と予想されていました。
こちらのお二人は、すでに商業高校や、工業高校に進学したお子さんをお持ちだったので、大学進学だけが普通という感覚はすでになかったですね。
今後も、お子さんの特性にあった進路選びが出来るよう、保護者さんと一緒に考えていける塾でありたいと思います。
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