「放牧メソッド」に新たな仲間が! 当塾の考えを学びに来てくれました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
お盆休み最終日、塾長仲間と短い時間に濃いお話を!
「放牧メソッド」に新たな仲間が! 当塾の考えを学びに来てくれました!
先日、方眼ノート講座を受講いただいた、赤塚先生が今度は、当塾で使っているICT教材についていろいろ質問に来てくれました。
先日、出会ってわずか数日で方眼ノート講座を受講いただいた先生です。
夏休み中に開催した、中学生向けの方眼ノート講座にも、勉強のために同席し、自分でもノートを書きながら、どうやって自塾の生徒にノートを上手に手渡せるか一生懸命考えていましたね。
そんな赤塚先生、コーチの資格もお持ちなので、自塾の生徒をティーチング(教えること)ではなくコーチング(導くこと)で生徒を指導したいと考えています。
そこで、私が実践している「放牧メソッド」に興味をもち、いかに塾で教えることを手放していくかについて、いろいろお話させていただきました。
教えることを手放すための大切な道具の一つが、先日手渡した「方眼ノート」であり、もう一つの大切な道具が当塾が使っている「ICT教材」です。
生徒が使いやすいICT教材があると、生徒は教えてもらうのではなく、自ら学びはじめてくれます。
逆に、よくある全員一律の教材では、なかなか教えることを手放すのは難しいと思いますね。
そんな話を2時間ほどさせていただいたところ、赤塚先生からも、こうしたICT教材と方眼ノートがあれば、教えることを手放すことが出来そうですねと言ってもらえました。
ぜひ、「放牧メソッド」を取り入れてもらい、一緒に教えない教育を実践していきたいと思います!
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