今日は、卒塾生とランチデート! ランチの後の本当の目的地は?
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、卒塾生を誘ってランチデートに行ってきました。
目次
今日は、卒塾生とランチデート! ランチの後の本当の目的地は?
高校が、自主登校になり、ヒマだという卒塾生に、大好きなカレー屋さんへ付き合ってもらいました。
大きなナンに驚いていましたが、とっても美味しいカレーに、大満足の様子(笑)
ランチのあとは、本当の目的地に向かいます。
そう、2年前まで生徒が通っていた教会の英会話教室です。
私は、いまだに毎週月曜の午後、こちらの英会話教室でレッスンを受けており、ときおり、この生徒のことは話題に出していました。
そして、大学に合格したこともマーク先生にはお伝えしてあったのですが、せっかくの機会なので、自分の口から大学に合格したよ!と伝えてもらおうかなと。
突然のゲストでしたが、クラスメイトのお姉さま方もとっても優しく対応してくれ、生徒も「久しぶりに英語話せた~」と楽しそうでした。
さすがに国際英語コースに在籍していただけあって、とっても発音もよく、堂々と英語を話せるようになっていましたね。
大学で必要なPCスキルを、いつどう身に着けるのか?
今回、卒塾生が連絡をくれたのは、大学で使うiPadを購入したので、セットアップを手伝ってほしいというものでした。
iPadのセットアップは、Apple ID さえあれば、あっという間に終わったのですが、いざ、iPadにキーボードを付けて、使おうとしても、キー入力がとにかく遅い!
これじゃ、大学での講義のメモを取ったり、レポートを作成するのに、どれだけ時間がかかるやら・・・
ということで、タッチタイピングの練習を行う事に。
ホームポジションに置いた指を大きく動かすことなく、また、手元も見ずに、打てるように訓練です。
この訓練の最中に、生徒が、「これができないと、大学でのレポート作成とか大変だよね~、でも、みんな、いつ、どこで覚えるんだろう?」って。
確かに、普通科で、勉強だけをまじめにやってきた子にとっては、PCを触る機会ってほとんどないんですよね。
かろうじて、情報の授業で、Excelを触ったりしますが、本当に一瞬で終わりのようです。
一方で、商業高校生は、資格取得のために、タッチタイピングをしっかり訓練し、かなりの速度で打てるようになりますし、ExcelやWordも会社で即戦力になれるほど、使いこなせています。
大学に入ってから、必要に迫られて、タッチタイピングや、Excel、Word、PowerPointなどのアプリを覚える生徒がほとんどでしょうが、どうしても我流になってしまって、もったいない使い方をしてしまうケースが多くなりそうです。
大学入学が決まったら、大学で使うPCを購入することになると思いますが、その際に、大学に入る前に、最低限のキー入力の速度と、Officeアプリの使い方ぐらいは、習得しておいてほしいですね。
理想をいえば、高校入学後に個人で使えるPCを1台用意いただき、Youtubeなどで学べる動画などを使って、少しづつでいいので、身に着けておけるといいかなと思います。
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