方眼ノートで成績UP! 2学期中間テストに向け、ノートで「考えて」目標設定しました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
中3生が、2学期中間テストに向けて目標設定をしてくれました。
目次
方眼ノートで成績UP! 2学期中間テストに向け、ノートで「考えて」目標設定しました!
方眼ノートを使って、着実に成績を伸ばしてくれている中3生がいます。
中2のとき、なかなか300点の壁を超えられなかった時、初めて書いた方眼ノートで、282点 → 313点と、一気に300点の壁を超えることができました。
そして、今度は、中3最初の定期テストで、初の2桁順位を目指し、方眼ノートを書いたところ、307点 → 355点と、5教科合計で48点UP!、順位も48位UPして、ギリギリではありますが、初の2桁順位を達成しました!
今回は、2学期中間を前に、前回の355点をベースに、380点を目指すこととなりました。
何をどうすれば5教科合計380点が取れるかを「考える」ツールが方眼ノートです。
一般の塾に通っていると、目標点数などは、塾側からこれくらい必要だよと言われ、半ば強制的に目標点を設定させられるようです。
そして、その点を取るには、こうした勉強が必要と、勉強内容を管理してくれる塾が多いと聞きます。
しかし、当塾では、そんなある意味の「甘やかし」はしません。
目標点数も、過去の点数の原因究明も、目標点数をとるためにすべきことも、すべて、自分自身で考えてもらいます。
人から言わされた目標点数は、本人の中から出てきたものではないので、どこかで、取れない夢の点数という意識が働きます。
なので、そこに向けた努力も、言われてるからやるけど・・・という受け身で行なっているケースが多くあります。
それに対し、自分で考えて立てた目標点数だと、真剣にその点数を取るために何をすべきかを考え始めます。
取れる/取れない ではなく、どうやって取るか?に集中できる分、考えがブレずに、的確な戦略と、行動を考えつくことができます。
もちろん、最初から100%の達成率は難しいので、何回か失敗しながら、より深く考えるようになってくれます。
きっと、この生徒は、中間テストで、目標の380点に到達してくれると信じています!
こんな素晴らしい「考える力」が身につく思考ツールをもっと多くの生徒や、保護者の方、学校や塾の先生方に手渡してあげたいと考えています。
ご要望を頂けば、随時、方眼ノート 1Dayベーシック講座を開催していきたいと考えています。
この地区で方眼ノートの研修を受けることができるのは、ここセルモだけです!
Blogの読者の方向けには、オンラインでの2Day講座も実施しています。
( 平日9:30~12:30 × 2日間で開催予定です)
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