Clubhouseインタビューいただきました! ~「考える」とは? 日本人は考えてる?~
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
久々のClubhouse(クラブハウス)ネタです。
目次
Clubhouseインタビューいただきました! ~「考える」とは? 日本人は考えてる?~
今日は、Clubhouseで活躍中の「アンちゃん」こと北九州市立大学准教授のAnne Cresciniさんと、一緒にルームを開いて、アンちゃんからいろいろインタビューいただきました!
以前、こちらの話をしたときのことをアンちゃんが覚えていて、ぜひ一緒にルームをやりましょう!と誘っていただいたものです。
内容は、私が最近色々なところで発信している「考える」ということについてです。
ほんと、海外に比べ、日本の社会は、いろいろなところで考える機会を奪っているのでは無いかと思っています。
特に学校では、みんな違っていいと言いつつ、先生の言うことや校則などに、思考停止の状態で、従順になることを求められます。
また、本来考えることを促す言葉である「なぜ?」も子供の頃に、「なぜそんな事するの?」→(そんなことはするな)というメッセージとして伝わるためか、なぜ?と聞かれるだけで怒られていると思ってしまう人が多いそうです。
約1時間という時間でしたが、50名を超える多くの方に聞いていただき、また、10人近くの方にも質問をいただきました。
多くの方に、考えることの大切さ、まずは、いくつかの中から選ぶということでもいいので、実践してみてもらいたいなと思いました。
塾では、生徒に常に考えて選択してもらっています
「今日は何を勉強する?」
「次のテストの目標は?」
「どうすればその点が取れるかな?」
「テストまでのスケジュール、どうするの?」
ウチの塾では、主役は生徒です。
常に、生徒に何をするかを考えてもらい、私はそれをサポートすることが仕事です。
勉強の仕方も、まずは自分の考えを試してもらい、うまくいく部分、行かない部分を考えて、できるだけ自分の力で自分だけの勉強法を見つけてもらうようにしています。
実際、こうした言葉を生徒に投げかけ続けることで、生徒たちは、自分の頭で、何を同勉強すべきかをじっくり考えてくれるようになります。
もちろん、方眼ノートを手にした生徒は、方眼ノートを使って、更に深く考えてくれますね。
良かれと思って、いろいろアドバイスを与えることで、子どもたちの「考える」機会を奪っていないか、今一度考えて見てもいいかもしれませんね。
Androidユーザの皆さん、ご招待しますよ~
Clubhouseを始めて約5ヶ月が経ちました。フォロワーもいつの間にか900人を超えました!
Android ユーザも増えてきているようです。
もし、Blogの読者さんで、Androidユーザなので、Clubhouseに入れず残念な思いで待っていた方がいるようでしたらお気軽にお声がけください。
招待枠余ってるので、声をかけていただければすぐにご招待させていただきます!
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
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