入試対策講座 第6回 前半の解説編 無事終了しました!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

今日は、第6回の入試対策講座を実施しました。

 

目次

入試対策講座 第6回 スキャナを使ったら、説明がとっても楽になりました!

今日は、第5回の入試対策講座です。

年内の入試対策講座は本日が最後となります。

年明けからは、後半戦、演習編となります。毎回、過去問と向き合ってもらいながら、どうすれば1点でも多く当日点を取れるかを考え、実践してもらいます。

 

今日の講座では、スキャナが復活したので、書画カメラ代わりに使ってみましたが、やはり、テキストを電子黒板に大写しできるのは見やすいし、説明もしやすいのでいいですね。

 

数学は、求角の問題に挑戦してもらいましたが、解説も、電子黒板をつかって問題に書き込めるのでわかりやすかったと思います。

 

公民では、環境問題について考えてもらいました!

今日の社会では、公民の最後に習う、環境問題などの今の世界の課題について考えてもらいました。

正面の電子黒板で見てもらっているのは、1992年のリオの「環境と開発に関する国際連合会議」(通称:地球サミット)で、わずか12才の少女が、集まった世界の指導者たちを前に私たちの地球を本気で守ってほしいとスピーチしたものです。

 

今から28年前のスピーチですが、正直、今でも通用してしまうところが残念なところです。

それだけ、世界中の指導者たちは、本気で環境問題と向き合ってこなかったという事だと思います。

 

生徒たちも、今の地球の課題について、深く考えてこなかったことにショックを感じているようでした。

これを機会に、少しは、地球環境についてとか、SDG’sの取り組みについてなど、いろいろ考えてほしいなと思います。

 

みなさんもぜひ、28年前に行われた伝説のスピーチをご覧ください。

 

毎回、方眼ノートで講座内容の振り返りを行っています。

この講座中は、毎時間振り返りに方眼ノートを使って「考えて」もらっています。

 

講座初日に、方眼ノートを手渡し、「考える」という事がどういうことかをしっかり伝えたので、それを実践してもらっています。

 

 

毎回のこの方眼ノートを使って「考える」習慣が、高校や大学、社会人になっても、続けられると、とっても大きな武器になると思うので、ぜひ、続けてほしいですね!

 

 

 

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