日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室　塾長の西尾です。

 

夏期講習が終わったので、久々に英会話に復帰しました。

久々の英会話教室へ　音楽用語のoctave って、オクターブって読まないって知ってました？

７月の終わりから、コロナの影響で休会となっていた英会話教室ですが、今日から復活しました。

久々に英会話をして、楽しかったですね。

使ってるテキストも、音楽が趣味の生徒が多いからと、モーツァルトを題材にしているので、読んでいて面白いですしね。

 

18世紀当時の楽器の紹介のページもありました。

英語の本なので、楽器名も英語です。

ハープシコード (harpsichord)は、チェンバロ（独: Cembalo）の方が有名かも。

クラヴィコードやスピネットというチェンバロの仲間もあったんですね。

そうそう、スピネットの説明に、with few octave （数オクターブ）という表現があり、読むときにそのまま　オクターブと読んだら、英語ではアクティブという感じで発音するんだと注意されました。

ちなみに、オクターブと言う発音は、フランス語読みだそうで、日本のカタカナは、いろいろな国の読み方がもとになっているので、注意が必要ですね。

 

ウチの塾生も今日から英会話教室に通い始めました！

中３になって、自分のあまりの英語のできなさにかなり凹んでた生徒でしたが、気を取り直して、夏休みには中１からの英語の演習問題をひたすら解いてくれました。

その成果が少しづつ出てきたようで、英文が読めるようになってきたと喜んでいましたね。

 

じゃあ、もっと鍛えるために、英検３級への挑戦と、英会話教室でマーク先生に鍛えてもらおう！と提案したら、意外にあっさり「やります！」と。

いいですね、そのチャレンジ精神！　この生徒は、入試の時までには、思いっきり伸びそうで楽しみです。

この写真は、半年以上前、まだ、彼が中２の時に、マーク先生が塾に訪ねてきたときに偶然話しかけたときのものですが、この時は、英語が苦手だったので、逃げてましたね。（笑）

 

そんな彼が、今日は、一人で英会話教室に行き、ほかの生徒がお休みだったせいで、マンツーマンレッスンを１時間受けきました！

 

どうだった？と聞いたら、「楽しかった！」って！

 

半年前に、マーク先生から逃げてた生徒とは思えない心境の変化ですね。

 

１時間のマンツーマンレッスンで、マーク先生の出身地ミシガン州デトロイトについてや、家族の話など、いろいろ教えてもらったこと、説明してくれました。

 

マーク先生は、基本、日本語を話さないので、英語で話した内容をちゃんと理解してきたんだなと思うと、１時間よく頑張ったなと思います。

 

さっき、マーク先生から、こんなメッセージが。

いい子に見えたよ！って

 

 

これからの彼の成長がホント楽しみです！

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